昨年発表した漫才を、申し訳程度に加筆してまた載せる技量のなさをお許し下さい。
だって、本州じゃ桜が満開だと言うじゃありませんか!例え自分の環境に桜がなくても、載せるのは今しかない!と思いました。昨年は1ヶ月も後でした。
北海道はゴールデンウィークあたりに、いつも満開なのです。ぜひ本州の方、いらして下さいね!
まつりの会場で、やたら盛り上がっている若者がいたら、こんなバイトをしてるのかも知れませんよ・・。
漫才「さくらまつり」
(多少加筆あり)
「どうも~!カーエレメンツです!」
「桜、咲いてるねー?」
「私の実家のあたりも桜まつりやってます。」
「帰らないの?」
「帰りたいのはやまやまですが、バイトがありまして。」
「そうか、残念だね?」
「いえ、バイトでサクラは堪能できます。」
「え?何のバイト?」
「この町の桜まつりでちょっと。」
「そりゃ忙しいね!」
「一人でも多い方がいいんです!キミもやりませんか?」
「そうだな、やろうかな?どんなバイト?」
「イベントを盛り上げる重要なミッションです。」
「焼きそばとかビールの販売だろう?」
「いえ、司会者がミス桜を紹介したら、全力で応援します。全力で萌えます。」
「なんだそれ?変なの!」
「他にも、桜Tシャツを着て、桜まんじゅうや桜クッキーを旨い旨いと言いながら食べて、桜の写真コンテストにいちいち写真に感動しながら投票したりします。」
「それってもしかして?」
「キミの心配は想像できます。でも割のいいバイトです。」
「割、いいんだ?」
「とても重要なミッションですから。他にも売れ行きの悪い店に並んだり、地元のゆるキャラに興奮して抱きついたりします。」
「不自然な演技になりそうだな!」
「大丈夫!事前にプロの指導があります。」
「プロ、いるんだ!」
「各地のまつりで実績を積んだプロです!」
「何てこった!そんな裏があったとは!」
「さぁ、さっそくレクチャーに行きましょう!友達連れて行くとお手当てが増えるんです!」
「なんか、純粋にイベントを楽しめないが・・・」
「割り切って《サクラ》まつりを楽しめばいいじゃないですか!」
だって、本州じゃ桜が満開だと言うじゃありませんか!例え自分の環境に桜がなくても、載せるのは今しかない!と思いました。昨年は1ヶ月も後でした。
北海道はゴールデンウィークあたりに、いつも満開なのです。ぜひ本州の方、いらして下さいね!
まつりの会場で、やたら盛り上がっている若者がいたら、こんなバイトをしてるのかも知れませんよ・・。
漫才「さくらまつり」
(多少加筆あり)
「どうも~!カーエレメンツです!」
「桜、咲いてるねー?」
「私の実家のあたりも桜まつりやってます。」
「帰らないの?」
「帰りたいのはやまやまですが、バイトがありまして。」
「そうか、残念だね?」
「いえ、バイトでサクラは堪能できます。」
「え?何のバイト?」
「この町の桜まつりでちょっと。」
「そりゃ忙しいね!」
「一人でも多い方がいいんです!キミもやりませんか?」
「そうだな、やろうかな?どんなバイト?」
「イベントを盛り上げる重要なミッションです。」
「焼きそばとかビールの販売だろう?」
「いえ、司会者がミス桜を紹介したら、全力で応援します。全力で萌えます。」
「なんだそれ?変なの!」
「他にも、桜Tシャツを着て、桜まんじゅうや桜クッキーを旨い旨いと言いながら食べて、桜の写真コンテストにいちいち写真に感動しながら投票したりします。」
「それってもしかして?」
「キミの心配は想像できます。でも割のいいバイトです。」
「割、いいんだ?」
「とても重要なミッションですから。他にも売れ行きの悪い店に並んだり、地元のゆるキャラに興奮して抱きついたりします。」
「不自然な演技になりそうだな!」
「大丈夫!事前にプロの指導があります。」
「プロ、いるんだ!」
「各地のまつりで実績を積んだプロです!」
「何てこった!そんな裏があったとは!」
「さぁ、さっそくレクチャーに行きましょう!友達連れて行くとお手当てが増えるんです!」
「なんか、純粋にイベントを楽しめないが・・・」
「割り切って《サクラ》まつりを楽しめばいいじゃないですか!」