エセエッセイ「人間はリアルな生き物だから」

マメに更新されていたブロ友諸氏が、(全て男性)いかなる理由かお見かけしなくなっています。

私は悲しいかな、彼等の頬を伝う涙を拭う事は出来ない。

彼等の肩を揉んであげたり、旨い料理をご馳走したり、愚痴を聞いてあげたり、出来ない。

でも構わない。私の役目ではないのだから。

私自身がそうなのだ。彼等の立場はなんとなく理解出来る。

私がエセエッセイ「ノスタルジー」で言いたかった事は、そういう事なのだ。

生身の身体は、生身の世界で生き死にしてこそ、人間なのだ。

生きろ、人間らしく。泣き笑え、あなたらしく。

無理して戻って来るな、こんな煩わしい世界へ。

コメントするな、面倒臭い。

いいね!するな、気を使うな。

ペタするな、いっそのこと、迷惑ペタもろとも削除しろ。

私は構わない。

潔く、人間らしく、それでいい。

以上である。