エセエッセイ「やさぐれ愛菜ちゃん」
女優芦田愛菜の、やさぐれた演技に期待して、ドラマを久々に観た。脚本家は、野島伸司さん。暗いテーマの割には、少々の息抜きシーンもある。自虐的で冷めたセリフが多い。子役と大人の中間の役者達、みんな目力強い。施設によるのだろうが、このドラマのなかではおしゃれさせている。終盤でのシーン、タイトルをセリフに無理やり入れた感あり。違和感がぬぐえない。
私がこの女優に期待するのは、読書家だからだ。そのおかげで表現の幅が広い。経験値を想像力で補う技があるからだ。何でも栄養に出来る姿勢、私も謙虚に学ばせて頂いている。
づうさん
女優芦田愛菜の、やさぐれた演技に期待して、ドラマを久々に観た。脚本家は、野島伸司さん。暗いテーマの割には、少々の息抜きシーンもある。自虐的で冷めたセリフが多い。子役と大人の中間の役者達、みんな目力強い。施設によるのだろうが、このドラマのなかではおしゃれさせている。終盤でのシーン、タイトルをセリフに無理やり入れた感あり。違和感がぬぐえない。
私がこの女優に期待するのは、読書家だからだ。そのおかげで表現の幅が広い。経験値を想像力で補う技があるからだ。何でも栄養に出来る姿勢、私も謙虚に学ばせて頂いている。
づうさん