シンケンジャーVSゴーオンジャーを見に行ってきたゼ | ビタースウィートの菜の花ぶろぐ

ビタースウィートの菜の花ぶろぐ

ビタースウィートの菜の花ぶろぐ

見た直後だから走輔口調が乗り移ってますが(´▽`)
ビタースウィートの菜の花ぶろぐ-2010021911570000.jpg
見に行ってきました!
席は11番!


平日の午前中だからか人は10人~20人くらいでした。


感想。
めちゃめちゃ面白かったです(≧∇≦)/


ストーリーも面白かったし、アクションも派手で、
あっという間に時間が過ぎてしまいました時計


特にエンディングが好きかなニコニコ


ここからは少しだけネタバレなんですが、


ラスボスが倒れる時に
「負けることがダメなんじゃなくて、やめることがダメなんだ!」というような内容のことを言って倒れるんです。
(間違ってたらごめんなさい)


自分は最後に敵が倒れる時の一言が結構好きで、
それぞれ敵によって、その一言に個性が現れると思うんです。


例えば、道徳的なことを言う敵もいれば、ギャグみたいなことを言う敵もいるし、
負け惜しみを言う敵もいるという、


最後の一言に、その敵の本性がにじみ出てるような気がして(*^m^)o


今回の敵はとても凶悪なのに意外な一言を言ったので、
言った直後から「何を伝えたかったんだろう」と考えてしまいました(^_^;ゞ


シンケンジャー本編でも前半くらいまでは
敵も最後の一言を言うことが多くて、


一番好きだった一言が(同情してしまった一言が)

「幸せになりたかった~」

と言って倒れたアヤカシの一言ですひらめき電球


このアヤカシは人の不幸ばかり願っていて、
それを生き甲斐にしてきたのですが、


結局自分自身は幸せになれなかったという…


多分、制作者サイドは子供たちに「人の不幸を願っていては幸せになれないよ」
ということを伝えたかったのでしょうクローバー


シンケンジャーの敵のコンセプトとして「同情する余地の無い敵」を作っていたらしいので、


後半くらいからそのようなことを言うアヤカシはいなくなりました。
(というか最後の一言自体がほぼ無くなりました)


まぁ確かに同情する余地のある敵に
情を重んじる侍が成敗するのも少し変ですからねあせる


長く書いてしまいましたが何を伝えたいのかと言うと、
映画が本当に面白かった!
ということと、
最後の一言を久しぶりに聞けてなんか嬉しかったニコニコ
ということです(*^▽^*)


そして何より!
ことはちゃんの優しい笑顔に癒されました(^_^)♪


いやぁ久しぶりに映画を見て、
最高でした(≧∇≦)/