今日はちょっと思ってたことを。
それは岡田くんについて。
20周年だし、岡田くんの誕生日があったしで書こう!と思ったんですがちょっと躊躇。
でもこれを逃すとたぶん吐き出す機会なんてなかなかないんだろうなぁと思って、書きたいと思います。
お友達に岡田くんファンの方がいるので、もしかしたら気を悪くさせるかもしれません。その時はごめんなさい。
今回、誕生日の時に見たもので、岡田くんファンの方が書いてた言葉に気になる言葉がありました。
「やめないでいてくれてありがとう」
なんだかそれで私の心が晴れた気がしました。
私だけじゃなかった、と。
いつからかな、学校へ行こう!が終わるちょっと前ぐらいからでしょうか。
岡田くんが俳優としてのお仕事を少しずつさせてもらえるようになって、ロケへの参加が少なくなってきて。
当時は確か「頑張ってるんだから仕方ないよね」って諦めとかではなく応援する気持ちで受け止めてたと思う。
でも、学校へ行こう!が終わり、それぞれ個々の活動が増えてきて、私の中で不安な気持ちが少しずつ大きくなっていった。
岡田くんの演技が認められて、俳優としてのお仕事が増えていく。
俳優として評価される度出てくる「岡田くんは俳優」「他のメンバーは何やってるの?」。
今なら6人さんがそれぞれ頑張ってることを知ってるから、私が知っていればそれでいいと思えるんだけど、当時はそんな風に思えなくて、ただただ辛かった。
やっと6人での活動だ!って思って観てもその辛さを抱えて観てたのもあるのかもしれないけど、岡田くんを観るのが辛かった。
本人はいつとは明言してないけど、なんとなくそれが『岡田反抗期』の時期だったんじゃないかと思う。
今にして思えば、ですけど。
私はどれだけ岡田くんが俳優として評価されたって、好きな岡田くんは『V6の末っ子の岡田くん』なわけで。
でも、周りや時には岡田くん自身が『俳優・岡田准一』であろうとするから、あれ?V6って岡田くんにとって足枷でしかないのかなとさえ思ったことがある。
そんな時報道された、解散説。
当時は敢えてここで書かなかったと思います、言葉にしたら現実になっちゃいそうで怖くて。
ずっと不安だった。結局黙殺した形になったけど、メンバーからきっぱり否定が出たわけじゃなかったし。
それに、妙に納得してしまった自分がいたから余計に怖かったんですよね。やっぱり足枷なのかなぁって。
黙殺された形でやってきたけど、きっぱり否定されたわけじゃないから、いつも心のどこかに「また解散っていう話が出るんじゃないか」って不安がずっとあった。
それが去年までの話。
そして、今年の日本アカデミー賞受賞。
本当に嬉しかった。よかったね、って思った。
でもこの時は私が『V6の末っ子岡田くん』じゃなくて『俳優・岡田准一』と思わなきゃって思ってお祝いしてた。
それぐらいの覚悟をした。
でもそれは無理に思い込もうとしたとかじゃなくて、純粋に『永遠の0』の『俳優・岡田准一』が素晴らしいと思えたから。
それからやっと、俳優としてのお仕事を無理なく素直に応援できるようになった。V6のことは忘れて。
…と思っていたんだけど。
今年のいつからだろうか、俳優として出てる岡田くんがすごく肩の力を抜いて番宣を楽しんでるように感じられて「あれ?」と思ったのは。
私のなかで俳優とV6では心の持ちようが違ったんですけど、メンバーはいないのにその姿がV6の岡田くんのように感じられて、すごく好きで。
嬉しい違和感で。
そうして本格的に始まった20周年イヤー。
あれ?岡田くんが楽しそう…。私も楽しい!
こんなに純粋に何も考えずにV6を観るのが楽しいのは何年ぶりだろうというぐらい久しぶりで、前よりどんどん好きになっていった。
そして、24時間テレビの番宣ぐらいから「あれ?岡田くんメンバー(特に剛くん健くん)のこと大好きじゃん」と思いだして嬉しくて。
そしてオーラスの頃になると、それがメンバー全員、V6になっていって。
極めつけはファンへのメッセージ
「僕はV6を愛しているので」
この文字を見た時、涙が溢れて、不安は消えて、私の中のV6という形ががっちり固まったような感じがして。
本当に嬉しいなぁ。
当時は全然分からなかったから、ただ不安しかなかったんですけど、今なら分かる気がします。
「気付けなかったんだ 若さのせいかな 目の前の情熱で 互いの優しさが見えなくて」
私だって、「よしやるぞー!
」と燃えていることがあるのに、他にやらなきゃいけないことがあると、集中したいのにって思ってしまう。
やらなきゃならないことがなくなればいいのにって。
もちろん、私のことと岡田くんの仕事では仕事のスケールが全然違うし、そのうちの一つが『V6』ですからね。
でも、そのことが分かるようになって気付いたことは、そう思ったのは岡田くんだけじゃないかもしれないってこと。
6人さんは本当に努力の人で、職人のような人達だから「目の前の情熱で」このことが過ったことがない人はいないんじゃないかなぁって。
私がたまたま感じたのは岡田くんだけだったけど、もしかしたら私が気付かないうちに思ってたのかもしれない。
だからこそ。
この6人で20周年を迎えてくれたこと、本当に奇跡のようで有り難くて嬉しくて。
ありがとう。
続けてくれてありがとう。
「やめないでいてくれてありがとう」。
結構色々岡田くんについて書いちゃいましたけど、ツアーパンフレット読んでて嬉しかったのが、
メンバーそれぞれが職人のように個々の仕事を頑張ってたことについて、
「そんな時期があったから、ファンの人たちには、肩身の狭い苦しい思いをさせていたと思います。」
という岡田くんの言葉。
誰でもない岡田くんが分かってくれてて、それを言葉にしてくれたことが本当に嬉しかった。
そうなんだよね、私も色々あったんだよね…(´_`。)
でも、今は胸を張って言えるよ。
「私が好きなのはV6です。」
それは岡田くんについて。
20周年だし、岡田くんの誕生日があったしで書こう!と思ったんですがちょっと躊躇。
でもこれを逃すとたぶん吐き出す機会なんてなかなかないんだろうなぁと思って、書きたいと思います。
お友達に岡田くんファンの方がいるので、もしかしたら気を悪くさせるかもしれません。その時はごめんなさい。
今回、誕生日の時に見たもので、岡田くんファンの方が書いてた言葉に気になる言葉がありました。
「やめないでいてくれてありがとう」
なんだかそれで私の心が晴れた気がしました。
私だけじゃなかった、と。
いつからかな、学校へ行こう!が終わるちょっと前ぐらいからでしょうか。
岡田くんが俳優としてのお仕事を少しずつさせてもらえるようになって、ロケへの参加が少なくなってきて。
当時は確か「頑張ってるんだから仕方ないよね」って諦めとかではなく応援する気持ちで受け止めてたと思う。
でも、学校へ行こう!が終わり、それぞれ個々の活動が増えてきて、私の中で不安な気持ちが少しずつ大きくなっていった。
岡田くんの演技が認められて、俳優としてのお仕事が増えていく。
俳優として評価される度出てくる「岡田くんは俳優」「他のメンバーは何やってるの?」。
今なら6人さんがそれぞれ頑張ってることを知ってるから、私が知っていればそれでいいと思えるんだけど、当時はそんな風に思えなくて、ただただ辛かった。
やっと6人での活動だ!って思って観てもその辛さを抱えて観てたのもあるのかもしれないけど、岡田くんを観るのが辛かった。
本人はいつとは明言してないけど、なんとなくそれが『岡田反抗期』の時期だったんじゃないかと思う。
今にして思えば、ですけど。
私はどれだけ岡田くんが俳優として評価されたって、好きな岡田くんは『V6の末っ子の岡田くん』なわけで。
でも、周りや時には岡田くん自身が『俳優・岡田准一』であろうとするから、あれ?V6って岡田くんにとって足枷でしかないのかなとさえ思ったことがある。
そんな時報道された、解散説。
当時は敢えてここで書かなかったと思います、言葉にしたら現実になっちゃいそうで怖くて。
ずっと不安だった。結局黙殺した形になったけど、メンバーからきっぱり否定が出たわけじゃなかったし。
それに、妙に納得してしまった自分がいたから余計に怖かったんですよね。やっぱり足枷なのかなぁって。
黙殺された形でやってきたけど、きっぱり否定されたわけじゃないから、いつも心のどこかに「また解散っていう話が出るんじゃないか」って不安がずっとあった。
それが去年までの話。
そして、今年の日本アカデミー賞受賞。
本当に嬉しかった。よかったね、って思った。
でもこの時は私が『V6の末っ子岡田くん』じゃなくて『俳優・岡田准一』と思わなきゃって思ってお祝いしてた。
それぐらいの覚悟をした。
でもそれは無理に思い込もうとしたとかじゃなくて、純粋に『永遠の0』の『俳優・岡田准一』が素晴らしいと思えたから。
それからやっと、俳優としてのお仕事を無理なく素直に応援できるようになった。V6のことは忘れて。
…と思っていたんだけど。
今年のいつからだろうか、俳優として出てる岡田くんがすごく肩の力を抜いて番宣を楽しんでるように感じられて「あれ?」と思ったのは。
私のなかで俳優とV6では心の持ちようが違ったんですけど、メンバーはいないのにその姿がV6の岡田くんのように感じられて、すごく好きで。
嬉しい違和感で。
そうして本格的に始まった20周年イヤー。
あれ?岡田くんが楽しそう…。私も楽しい!
こんなに純粋に何も考えずにV6を観るのが楽しいのは何年ぶりだろうというぐらい久しぶりで、前よりどんどん好きになっていった。
そして、24時間テレビの番宣ぐらいから「あれ?岡田くんメンバー(特に剛くん健くん)のこと大好きじゃん」と思いだして嬉しくて。
そしてオーラスの頃になると、それがメンバー全員、V6になっていって。
極めつけはファンへのメッセージ
「僕はV6を愛しているので」
この文字を見た時、涙が溢れて、不安は消えて、私の中のV6という形ががっちり固まったような感じがして。
本当に嬉しいなぁ。
当時は全然分からなかったから、ただ不安しかなかったんですけど、今なら分かる気がします。
「気付けなかったんだ 若さのせいかな 目の前の情熱で 互いの優しさが見えなくて」
私だって、「よしやるぞー!

やらなきゃならないことがなくなればいいのにって。
もちろん、私のことと岡田くんの仕事では仕事のスケールが全然違うし、そのうちの一つが『V6』ですからね。
でも、そのことが分かるようになって気付いたことは、そう思ったのは岡田くんだけじゃないかもしれないってこと。
6人さんは本当に努力の人で、職人のような人達だから「目の前の情熱で」このことが過ったことがない人はいないんじゃないかなぁって。
私がたまたま感じたのは岡田くんだけだったけど、もしかしたら私が気付かないうちに思ってたのかもしれない。
だからこそ。
この6人で20周年を迎えてくれたこと、本当に奇跡のようで有り難くて嬉しくて。
ありがとう。
続けてくれてありがとう。
「やめないでいてくれてありがとう」。
結構色々岡田くんについて書いちゃいましたけど、ツアーパンフレット読んでて嬉しかったのが、
メンバーそれぞれが職人のように個々の仕事を頑張ってたことについて、
「そんな時期があったから、ファンの人たちには、肩身の狭い苦しい思いをさせていたと思います。」
という岡田くんの言葉。
誰でもない岡田くんが分かってくれてて、それを言葉にしてくれたことが本当に嬉しかった。
そうなんだよね、私も色々あったんだよね…(´_`。)
でも、今は胸を張って言えるよ。
「私が好きなのはV6です。」