今熊本で放送が終了したところです!
以下、ネタバレ、そして私の今までの想いなんかも書こうと思うので、ご注意ください。
私はアニメから入った人で、原作は一切読んでなくて、
つまりは小野Dのセバスチャン、真綾さんのシエル坊っちゃんが好きだったんです。
最終回の時、本当に綺麗な終わり方で感動した。
だけど、それと同時にもう二度とアニメの黒執事に逢えなくなった。
きっと、原作を読んでいればちゃんと声も聞こえてきたはず。
でも、どうしても原作には触れられなかった。
私の中で何か違っていたから。
放送が終了してからも、ずっと大好きで
去年の6月に行われたイベントで、∥期の製作決定を聴いた時は本当に涙が出るくらい嬉しかった。
また、逢えるんだ。大好きな黒執事に逢えるんだ!!
それから、1月のイベントも当選して初めて生で黒執事の世界に触れることができて、
幸せで終わるはずだった。
∥期のPVが流れた。
新執事と新坊っちゃん。
私の中では、黒執事=セバスチャンとシエル坊っちゃんだから、
あぁ、ライバル的な新キャラかな?と思ってた。
だから、素直に櫻井さんが出てきた時、嬉しかった。
今となっては、正解だったんだけど。
櫻井さんが登場してすぐ、私は飛行機の時間があり、会場を出た。
本当に幸せにイベントが終わった。
でも、終わった後のみんなの反応、そしてウェブサイトで
どうも、櫻井さん達は、ライバル的立ち位置ではなく、
主役となるらしかった。
つまり、セバスチャンとシエル坊っちゃんは主役じゃないらしかった。
意味がわからなかった。
なんで2人が主役じゃないのに、“黒執事∥”なの?
黒執事好きな友達にはこぼしてたけど、ここではこぼさなかった、なぜだか今ではわからないけど。
言っちゃいけない気がしてた。
そんな時、ある日のラジオTIMEでたっつんに、「『君に届け』の原作が好きだから、実写化は見たくない」っていうメールが来てた。
私も好きなものが実写化ってやだな、って思ってた。この時は黒執事のことは考えてなかったんだけど。
そしたらたっつんは、
「嫌だって気持ちはわかる。でも、頭ごなしに嫌だって言わないで欲しい。
作る側の人間としては、いい加減なものを作ろうとしてる人はきっと誰もいなくて、
最高のものを作ろうとしてるはずだから、それは知っておいて欲しい。」
って。
その時、あぁ黒執事∥期を一回作ろうって思ったからには、スタッフさん、キャストさんの誰もきっといい加減なものを作ろうと思ってないはずだ。
だって、そんな人達が作った一期を好きになれるとは思えないから。
だったら、もうセバスチャンが出ないなら出ないで、黒執事∥はそういう作品だと思って、とりあえず観るだけ観てみよう。
好き嫌いを言うのはそれからでもいいじゃないか。
好きになった一期を作った人達だよ?おもしろいかもしれない。
だから、観てみることにした。
実は、今日が完全なはじめましてじゃなくて、ニコニコ動画の夜通執事の生中継を観てたんです。
そうしたら、アニメの静止画を流してくれて。
本当に。
ドルイット子爵が映った時は嬉しすぎて叫んだ。
そして。
旅人のセバスチャンが映った時は本当に泣いた。
どうしようもないくらい嬉しくて。
二度と逢えないと思ってたセバスチャンに逢えた。
本当に大袈裟じゃなく、生きててよかったと思った。
もしかしたら、たかがアニメでしょ?って思われるかもしれない。
だけど、私にとっては黒執事は宝物だから。
そして、今日、ちゃんとした放送を観て、
純粋におもしろくて
セバスチャンが最高にかっこよかった…!
ドルイット子爵もある意味最高だったけど(笑)
小野Dのことも心配だった。
でも、小野Dの言う“作品は総合力”っていうことを考えるならば、
間違いなくその作品の総合力はかなり高いものだと思う。
小野Dの演技のおかげだと思う。
でも、小野Dだけのおかげじゃないと思う。
すべてのスタッフさん、キャストさんの力が合わさった“総合力”のおかげで
今日こんなに満足してるんだと思う。
だから、ありがとうございます。
これからも本編、キャラソンと楽しみにしてます!
最後に。
踊るの帰りに行ったお店で。
あの…熊本でまだ放送してないのにネタバレしちゃってますが?(笑)

以下、ネタバレ、そして私の今までの想いなんかも書こうと思うので、ご注意ください。
私はアニメから入った人で、原作は一切読んでなくて、
つまりは小野Dのセバスチャン、真綾さんのシエル坊っちゃんが好きだったんです。
最終回の時、本当に綺麗な終わり方で感動した。
だけど、それと同時にもう二度とアニメの黒執事に逢えなくなった。
きっと、原作を読んでいればちゃんと声も聞こえてきたはず。
でも、どうしても原作には触れられなかった。
私の中で何か違っていたから。
放送が終了してからも、ずっと大好きで
去年の6月に行われたイベントで、∥期の製作決定を聴いた時は本当に涙が出るくらい嬉しかった。
また、逢えるんだ。大好きな黒執事に逢えるんだ!!
それから、1月のイベントも当選して初めて生で黒執事の世界に触れることができて、
幸せで終わるはずだった。
∥期のPVが流れた。
新執事と新坊っちゃん。
私の中では、黒執事=セバスチャンとシエル坊っちゃんだから、
あぁ、ライバル的な新キャラかな?と思ってた。
だから、素直に櫻井さんが出てきた時、嬉しかった。
今となっては、正解だったんだけど。
櫻井さんが登場してすぐ、私は飛行機の時間があり、会場を出た。
本当に幸せにイベントが終わった。
でも、終わった後のみんなの反応、そしてウェブサイトで
どうも、櫻井さん達は、ライバル的立ち位置ではなく、
主役となるらしかった。
つまり、セバスチャンとシエル坊っちゃんは主役じゃないらしかった。
意味がわからなかった。
なんで2人が主役じゃないのに、“黒執事∥”なの?
黒執事好きな友達にはこぼしてたけど、ここではこぼさなかった、なぜだか今ではわからないけど。
言っちゃいけない気がしてた。
そんな時、ある日のラジオTIMEでたっつんに、「『君に届け』の原作が好きだから、実写化は見たくない」っていうメールが来てた。
私も好きなものが実写化ってやだな、って思ってた。この時は黒執事のことは考えてなかったんだけど。
そしたらたっつんは、
「嫌だって気持ちはわかる。でも、頭ごなしに嫌だって言わないで欲しい。
作る側の人間としては、いい加減なものを作ろうとしてる人はきっと誰もいなくて、
最高のものを作ろうとしてるはずだから、それは知っておいて欲しい。」
って。
その時、あぁ黒執事∥期を一回作ろうって思ったからには、スタッフさん、キャストさんの誰もきっといい加減なものを作ろうと思ってないはずだ。
だって、そんな人達が作った一期を好きになれるとは思えないから。
だったら、もうセバスチャンが出ないなら出ないで、黒執事∥はそういう作品だと思って、とりあえず観るだけ観てみよう。
好き嫌いを言うのはそれからでもいいじゃないか。
好きになった一期を作った人達だよ?おもしろいかもしれない。
だから、観てみることにした。
実は、今日が完全なはじめましてじゃなくて、ニコニコ動画の夜通執事の生中継を観てたんです。
そうしたら、アニメの静止画を流してくれて。
本当に。
ドルイット子爵が映った時は嬉しすぎて叫んだ。
そして。
旅人のセバスチャンが映った時は本当に泣いた。
どうしようもないくらい嬉しくて。
二度と逢えないと思ってたセバスチャンに逢えた。
本当に大袈裟じゃなく、生きててよかったと思った。
もしかしたら、たかがアニメでしょ?って思われるかもしれない。
だけど、私にとっては黒執事は宝物だから。
そして、今日、ちゃんとした放送を観て、
純粋におもしろくて
セバスチャンが最高にかっこよかった…!
ドルイット子爵もある意味最高だったけど(笑)
小野Dのことも心配だった。
でも、小野Dの言う“作品は総合力”っていうことを考えるならば、
間違いなくその作品の総合力はかなり高いものだと思う。
小野Dの演技のおかげだと思う。
でも、小野Dだけのおかげじゃないと思う。
すべてのスタッフさん、キャストさんの力が合わさった“総合力”のおかげで
今日こんなに満足してるんだと思う。
だから、ありがとうございます。
これからも本編、キャラソンと楽しみにしてます!
最後に。
踊るの帰りに行ったお店で。
あの…熊本でまだ放送してないのにネタバレしちゃってますが?(笑)
