な「僕の化粧品はみんなの2倍の速さで無くなっていきます。」

い「今日ね、俺その現場を目撃しました!

長野くんがマッサージで部屋を出た時に、岡田が長野くんのメイクボックス開けて

『見ーつけた♪』

って言ってたんだよ!そこにあるの知ってんのに!」

な「それは気付いてました。

岡田は使っても片付けないんだよね。

帰ったら、髭剃りとかそのままで開いてたから、『あ、岡田だな』って。」

い「それでさぁ、長野くんのメイクボックスが閉まってたんだよ」

な「まぁ、使い終わったらすぐにしまいますからね」

い「だから、開けるのが面倒くさかったのか、今度は俺の使ってんの!

今日初めてだったからさ、俺岡田デビューだよ」

い「でもさ、だからといって岡田に誕生日プレゼントとか言ってあげてもさ、

絶対こいつ現場に持って来ないだろうね」

な「もうこれからも僕が岡田くんのメイク道具持ってきます」

い「お、面倒みると?」

な「はい。」

お「でもね、俺長野くんに注文があるんだけど」

な「何?」

お「長野くんのスプレーっておばさん臭いよね。

なんかおばちゃんの臭いがする。」

(ここで、健くんが長野くんに近づいて背伸びして匂いを嗅ぐ。

これがチューしてるみたいで超かわいいの!!(//∀//))

け「あ、ほんとだ。おばちゃんの臭いだ。

〇ープだ、ケー〇。」

な「えぇ~?俺そんなにおばちゃん臭い?

いや、これがねセットもしやすいし、スタイリングもしやすいんですよ。」

い「え?このテーマ出したの…長野くんだよね?」

な「はい、そうです。」

い「何でメイク道具にしたの?」

な「それはですねぇ…テーマ出してって言われた時に

ふと岡田くんを観ると俺のメイク道具使ってたからです!」

い「もうその時から使ってたのか!」