け「そういえば、森田さん、髪染めたんですよね」
ご「そうなんですよ、中原中也役も終わりまして、気分転換に染めようと思って。でも、ずっと黒だったから、なかなか茶色が染まりにくくて。だから、もういいやって思ってそのままで楽屋に行ったらこいつ(健くん)が!」
お「何て言ったと思う?」
け「ツン子さんに似てるねって」
会場ややウケ(苦笑)
ご「身内ネタはやめましょうよ!」
け「ツン子さんっていうのは、ファミリークラブの人でいつも髪殺傷能力があるんじゃないかってぐらいツンツンさせてんの(笑)」
お「その人すごい人でね、いきなり楽屋入ってきたと思ったら、『森田、岡田、ヒゲ剃れ!!』って言ってくる人でね、大阪のおばちゃんみたいなノリなの!」
ご「肩パット入れてるしね」
お「そう(笑)だから、東京のファミリークラブに行ったらもしかしたらツン子さんがいるかもしれません(笑)」
お「でも剛くん、文学的な作品が多いよね、ほら、今度だって…」
ご「うん、言っていいのかな?…うん、今度1月から2月にかけて、舞台をやることになりまして。テロリスト役です。」
け「蜷川さんとするんでしょ?蜷川さんと二人芝居?(笑)」
お「それもおもしろそうだけどね(笑)でも、本当文学的な作品多いけど大丈夫?ちゃんと意味わかってやってる?(笑)」
ご「そりゃ…!意味なんてどうでもいいんだよ!感覚で分かればいいんだよ!!(笑)」
お「前、剛くんの台本を見てたんですよ、そしたら、言っていいのかな、他の人のセリフでね、『黙っててもわからないぜ、え?』ってあったんだよね。それって難しいよね、『黙っててもわからないぜえぇー?』って感じなのか、『黙っててもわからないぜ、…えぇー!?』って感じなのか」
ご「そうなんですよ、また他の役者さんとの掛け合いでどうなるかも決まってくるしね、難しいです」
け「岡田も前蜷川さんの作品出たことあるよね、どうだった?灰皿飛んでくるの?」
お「う~ん、人によるかなぁ?」
ご「人によって飛んでくるかどうか違うの!?」
お「なんかね、女性で打たれ弱かったらちょっときついかもしれない。あとね、」
ご・け「うん」
お「う~ん、これ言っていいのかなぁ?…う~ん(深い唸り)」←顎に手を添えて首を捻って悩んでる様子がかわいかったです
ご「う~ん」←岡田くんのマネ(笑)
お「う~ん…。…う~ん。あのね、ちょっと小さい子がいるから、耳を塞いでて欲しいんですけど(笑)、演技をしていく上で、ここで感情を出さなきゃいけないとして、その前でたかぶっちゃって、感情が溢れ出てしまうことがあったんですよ。そしたら、蜷川さんは『この早漏が!!』って言うんですよ(笑)」
(笑)
お「いやね、この『早漏が!!』って言われて、あ、ちょっと感情が早く出すぎちゃったなって、思えればいいんですけど。例えば女性で、『この早漏が!!』って何も知らないで言われたら、そんなハレンチな!!ってことになる可能性があるでしょう?」
け「じゃあ、剛は『この早漏が!!』って言われるんですね(笑)」
ご「まだ蜷川さんにお会いしたことないんですが(笑)いつ見てたんだろう?って話ですよね(笑)」
け「ちょっと言葉のチョイスが過激なんだね」
ご「そうなんですよ、中原中也役も終わりまして、気分転換に染めようと思って。でも、ずっと黒だったから、なかなか茶色が染まりにくくて。だから、もういいやって思ってそのままで楽屋に行ったらこいつ(健くん)が!」
お「何て言ったと思う?」
け「ツン子さんに似てるねって」
会場ややウケ(苦笑)
ご「身内ネタはやめましょうよ!」
け「ツン子さんっていうのは、ファミリークラブの人でいつも髪殺傷能力があるんじゃないかってぐらいツンツンさせてんの(笑)」
お「その人すごい人でね、いきなり楽屋入ってきたと思ったら、『森田、岡田、ヒゲ剃れ!!』って言ってくる人でね、大阪のおばちゃんみたいなノリなの!」
ご「肩パット入れてるしね」
お「そう(笑)だから、東京のファミリークラブに行ったらもしかしたらツン子さんがいるかもしれません(笑)」
お「でも剛くん、文学的な作品が多いよね、ほら、今度だって…」
ご「うん、言っていいのかな?…うん、今度1月から2月にかけて、舞台をやることになりまして。テロリスト役です。」
け「蜷川さんとするんでしょ?蜷川さんと二人芝居?(笑)」
お「それもおもしろそうだけどね(笑)でも、本当文学的な作品多いけど大丈夫?ちゃんと意味わかってやってる?(笑)」
ご「そりゃ…!意味なんてどうでもいいんだよ!感覚で分かればいいんだよ!!(笑)」
お「前、剛くんの台本を見てたんですよ、そしたら、言っていいのかな、他の人のセリフでね、『黙っててもわからないぜ、え?』ってあったんだよね。それって難しいよね、『黙っててもわからないぜえぇー?』って感じなのか、『黙っててもわからないぜ、…えぇー!?』って感じなのか」
ご「そうなんですよ、また他の役者さんとの掛け合いでどうなるかも決まってくるしね、難しいです」
け「岡田も前蜷川さんの作品出たことあるよね、どうだった?灰皿飛んでくるの?」
お「う~ん、人によるかなぁ?」
ご「人によって飛んでくるかどうか違うの!?」
お「なんかね、女性で打たれ弱かったらちょっときついかもしれない。あとね、」
ご・け「うん」
お「う~ん、これ言っていいのかなぁ?…う~ん(深い唸り)」←顎に手を添えて首を捻って悩んでる様子がかわいかったです

ご「う~ん」←岡田くんのマネ(笑)
お「う~ん…。…う~ん。あのね、ちょっと小さい子がいるから、耳を塞いでて欲しいんですけど(笑)、演技をしていく上で、ここで感情を出さなきゃいけないとして、その前でたかぶっちゃって、感情が溢れ出てしまうことがあったんですよ。そしたら、蜷川さんは『この早漏が!!』って言うんですよ(笑)」
(笑)
お「いやね、この『早漏が!!』って言われて、あ、ちょっと感情が早く出すぎちゃったなって、思えればいいんですけど。例えば女性で、『この早漏が!!』って何も知らないで言われたら、そんなハレンチな!!ってことになる可能性があるでしょう?」
け「じゃあ、剛は『この早漏が!!』って言われるんですね(笑)」
ご「まだ蜷川さんにお会いしたことないんですが(笑)いつ見てたんだろう?って話ですよね(笑)」
け「ちょっと言葉のチョイスが過激なんだね」