なぜかシリーズ化してしまったヘッドホンくんブレイブストーリー(笑)






私の残金を36円にした買い物(笑)で3代目を連れてまいりました。3代目の候補としては、『蝶』発売時のオフィシャルプレゼントのマーブルチョコみたいなキュートなヘッドホンくんもいたのだが、耳に入れるタイプだったので、断念。私の場合、平気で4時間ぐらい聴くので痛くなってしまうのだ。






だから、いつも耳にひっかけるタイプをしているのだが、そこにはそのタイプは彼しかいなかった。






以前付き合っていた彼だった。





しかも、色まで同じ。言うなれば、双子だったのだ。





その彼は2代目に比べるとぽっちゃりだった。最初は、私がこれから彼を支えていけるのかしら?と不安になった。






しかし、さすが以前私が選んだ彼なだけある。身長(コードの長さ)は私の理想通りだった。よし、君に決めた!!←ポケモン・サトシ風。






「どうですか?うちに来て3代目になってくれませんかねぇあせる






「えー?だってオレ、早死にしたくねぇもん。それに、兄貴のこともあるしさぁ。」






「そ、そんな事仰らずにあせるそれに、早死になんて今度こそさせませんからガーンあ!このお菓子、どうぞ!!」





「菓子ィ?そんなもん…。って、オイ、これ…!」






「それで手を打って頂けませんかねぇ、ふふっ…。」





「し、しょうがねぇなあ!わかったよ!」






ということで、途中衣笠先生に登場して頂き、なぜか私の懐からはお菓子と1200円がなくなりながらも(おい、越後屋ってやつですよ、ふふっ)、無事3代目の襲名と相成ったのでした。