・激暑な夏がシンドくて

 ・台風や線状降水帯に怯えて

 ・地震が怖い。

 

と 落ち着かない日々を

過ごしていたら

あっという間に

9月になってしまった。

 

しかし

気がかりだったミッションは

クリアできたので

記録しておきたいと思う。

 

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本帰国してから

「日本のクレジットカードを持ちたい。」

と本気で思った。

 

ワタシは

相方クレジットカードの家族会員だから

差し当たっての不便は

ないのだけれど…ね。

 

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きっかけは知人のケース。

 

彼女は専業主婦だった。

長い間 ご主人のクレジットカードの

家族カード会員だった。

ご主人が亡くなったので

ご主人のクレジットカードを解約した。

必然的に 家族会員カードも

返却せねばならない。

 

彼女は 

自身のクレジットカードを

作りたいと思ったが…

ダメだった。

彼女は自分のクレジットカードを

一度も作ったことがないので

クレジットヒストリーが全くなかった。

しかも かなり高齢でもあった。

 

*****

 

これからの時代

「クレジットカード無しでは

暮らしていけないんじゃないだろうか?」

と不安になった。

 

彼女と同じく

専業主婦のワタシではあるが

今のワタシは

彼女よりも若い。

クレジット会社の審査をパスできれば

ワタシは自分のクレジットカードを

新約できるはずだ。

 

審査内容は公表されてないけれど

察するに

・クレジットやローンの利用履歴がある

・延滞などのブラックな情報がない

・就業、就学してる

・定期収入がある

・住所不定じゃない

  :

  :

 

 

絶対的に必要なのは

良いクレジットヒストリー(信用履歴)を

持ってることだろう。

 

在米中のワタシは

日本のクレジットカードを持ってなかったので

「良いor悪い」のヒストリーがない。

 

ってか 

日本でのワタシのヒストリーは

全くのゼロ。

つまり「真っ白」なのである。

 

「ヒストリーがマッシロシロ」って

  ↓↓

「ホワイト=ブラック情報なし」を通り越して

「スーパーホワイト」ってことだ。

 

クレジット会社は

「スーパーホワイト」を

 ・もとブラックだったヒト?

 ・過去に事故ありのヒト?

と判断する...らしい。

 

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審査を通るためには

・日本での居住期間を1年以上とする

・収入を得る

が必須だろうとワタシは考えた。

 

 

それらをクリアできるまで

カード申し込みを我慢した。

 

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やっと

居住1年が経過したので

ドキドキしながら申し込んだ。

 

すぐに

新約クレジットカードが郵送されてきた。

 

めでたし、めでたし。