まずは、宗佑のさいごの手紙。


美知留へ



さよなら美知留。

君を自由にしてあげるよ。

生きてる限り、僕は君を縛ってしまう。

だから、君に自由をあげるには、この心臓を止めるしかない。

僕は君のすべてになりたかった。

君の見る世界のすべて、君を照らす光のすべて

君の感じる喜びのすべてで、ありたかったんだ。

どこまでも、いつまでも僕は君と一つでいたかった。

でも君は僕のいない世界に幸せを見つけてしまったんだね。

だから僕は行くよ。

せめて、まだ君の温もりが、この手に残っているうちに。

君と一つになれたことをこの体が覚えているうちに。

ごめんね。君の笑顔が大好きだったのに、笑わせてあげられなくて。

ごめんね。愛し方が分からなくて。

ごめんね。僕が君を幸せにできなくて。

さよなら美知留。

幸せにね。



宗佑


だと言っている。

何が自由にしてあげるよだ!!

がごめんね。君の笑顔が大好きだったのに、笑わせてあげられなくてだ!!

何がごめんね。愛し方が分からなくてだ!!

がごめんね。僕が君を幸せにできなくてだ!!



許せない・・・。



ここからは、批判になるがこの手紙を見てなく人の気持ちがまず分からない!!



なぜ、こんな手紙が泣けるのか・・・。



やっぱり、分からない。



もしこの手紙を書いたのが、美知留をとても大事に

そしてとても美知留にやさしかった人が書いたのなら、まだ少しは分かる。



しかし、書いたのはDVをしていたような人だ!!

なのに、こんな手紙を書いて死んだ・・・。


だから、この手紙を見て泣けるとは思わない。



そして、逆に怒りがこみ上げてくる。



次に、ラストフレンズの内容だが、あれは最後が普通に終わりすぎたと思う。



見終わって、結局こんな終わり方か



と少しため息をついてしまった。



もうすぐ、またラストフレンズのアンコールがある。



それをみてまた書きます非常口おわり★