inipathの設定】

*.iniファイルが置かれているディレクトリーのパスであって*.iniファイルを直接記述してはダメ。

ディレクトリーを複数指定する場合は「;」で区切る。

パスにスペースが含まれる場合は「"」で囲う。

 

 

*pathの内容】

注意点はinipathと同等。

 

 

【ファイル名のつづり間違い】

ありえない!と思うんですけどよくあるんですよね。人間だもの。

大文字と小文字は区別されません。

 

 

【文字コードと改行コード】

Windows版は要注意。SDL版はそうでもない。

文字コードはUTF-8BOM付き)。

改行コードはCRLF

 

 

【全角、半角】

大丈夫ですよね?

 

 

【MAMEのバグの可能性も?】

0.202までゲーム選択画面からゲームを切り替えた場合に設定ファイルが正しく読み込まれない(以前に起動したゲームの設定が残ってしまう)不具合が存在しました。古いバージョンを使っている場合は更新しましょう。

明らかにMAME側の不具合であると気付いた場合は不具合報告をするとみんなが幸せになれるかもしれません。

 

 

検証環境:MAME 0.204

ハッキリとしたドット感を簡単に実現する方法を説明します。

今から書く手順以外にも方法はいくつかありますので参考程度に。

 

mame.ini にて filter 項目の値を 0 にする。
 

例:

filter 0

 

これでもクッキリ表示されない場合は videohlsl_enablegl_glsl 周りの設定を見直しましょう。

 

 

 

検証環境:MAME 0.204

毎月最終水曜日はMAMEの公式更新リリース日。

新しいバージョンの検証だけでなくROMSETの更新も楽しみですね〜。

 

MAMEのバージョンアップでじゃんじゃん更新されるROMSET。

ROMファイルに問題があって起動できない場合は -verifyroms オプションで確認します。

 

> mame64.exe -verifyroms [ROMSET名]

 

もしくは

 

> mame64.exe -verifyroms

ROMSET名を指定しない場合は、rompath内のファイルすべてを走査します。

 

 

その他にも使えるオプションが用意されていますのでどんどん活用しましょう。

#

# FRONTEND COMMANDS

#

-listxml             all available info on driver in XML format

-listfull            short name, full name

-listsource          driver sourcefile

-listclones          show clones

-listbrothers        show "brothers", or other drivers from same sourcefile

-listcrc             CRC-32s

-listroms            list required roms for a driver

-listsamples         list optional samples for a driver

-verifyroms          report romsets that have problems

-verifysamples       report samplesets that have problems

-romident            compare files with known MAME roms

-listdevices         list available devices

-listslots           list available slots and slot devices

-listmedia           list available media for the system

-listsoftware        list known software for the system

-verifysoftware      verify known software for the system

-getsoftlist         retrieve software list by name

-verifysoftlist      verify software list by name

 

検証環境:MAME 0.204

【チートファイルの入手先】

MAMEのチートファイルは下記2サイトのお世話になりましょう。

これでほとんどの人は幸せになれるんじゃないでしょうか。

それでも足りない部分だけ自分でチートファイルを追加していけばよいと思います。

チートファイルのXML記述ルールも大変参考になります。

 

Pugsy's Cheat

http://cheat.retrogames.com

「MAME Cheat Files」からダウンロードできます。

 

ねこ自慢

http://nekoziman.s601.xrea.com

「MAME用チート」からダウンロードできます。

 

 

【チートファイルの設置方法】

mame.inicheat 項目の値を 1 にします。

 

例:

cheat 1

 

cheatpath に設定されているディレクトリーにチートファイルを置きます。

設置ルールはROMファイルと同等です。

rompath 同様に cheatpath にも複数のディレクトリーを設定できます。区切り文字は「;」です。

 

 

【チートの選択】

Tabメニューから「チート(Cheat)」を選択します。

 

 

 

【一時的なチートのON/OFF】

一時的にチートをON/OFFするスイッチが標準で「F6」に設定されています。

チートの弊害でレースゲームで残り時間が減らないチートを使ったままゲームクリアするとスコア集計画面が終わらなくなってしまう。なんて事故が起こりがちです。こういう時に一時的なチートのON/OFFは便利。そこそこ使用頻度が高いので使い勝手の良いキーやボタンに割り当てて置くのをオススメします。

 

 

検証環境:MAME 0.203

2000年問題も懐かしい話になってしまいました。

この先には2036年問題が控えていますがどうなることやら…。

 

1999年12月31日〜2000年1月1日への年越し。

私は当時勤めていた企業のサーバー群を皆と一緒に見守りました。

それまでの準備が功を奏し、特に何事も起きず拍子抜けしたものです。

しかしその後に迎える2000年2月29日に時間差で2000年問題を味わいました。

私はそれ以降、雑な閏年判定を絶対に許しません。

 

 

閑話休題。

2000年以降に餓狼伝説2やスペシャル(記憶曖昧、どれがダメかも以前試したのですがメモが見つからない)をクリアした人にはおなじみ、ネオジオの一部ゲームにおける2000年問題。

 

【参考】

Togetter:ヴォルフガング・クラウザーを倒したのは100年前の1917年(大正6年)だった!

https://togetter.com/li/1124701

 

ゲームによっては2000年以降でも表記上の問題が出ないものがあるため、単純にゲーム側の作りが甘かったという話にしたいところですが…。

 

それで終わりにはしたくない。

NEOGEO本体のカレンダーにおいて年の値は2桁分(8bit)しか用意されていないように思えるんですよねー。

というわけで、いつまでネオジオのカレンダーが正常に動作するのか確認してみました。

確認方法はカレンダーをセットして表示される曜日が正しいものかというものです。数分で検証できます。

(やろうやろうと思いつつ数年放置していたタスクがやっと終わった…)

 

結果、ネオジオのカレンダーは2089年まで正常に動作します。

その時まで生きていないであろう私には関係なさそうだ。

ちなみに曜日が狂ったところで何の問題もないような気はします。
 

2089年1月1日は土曜日で問題なし!

 

 

2090年1月1日は日曜日なので間違い。1990年1月1日は月曜日です。

90〜99は1990〜1999として動いているみたいですね。