ミスしたらやり直し。無敵チートとは違った楽しみ方。

ステートセーブを小まめにやっていれば解決する話なのだけど、最後にセーブした場所が遠すぎる、ロードするつもりでミス直後にセーブしてしまいロールバック地点を上書きしてしまう。あると思います。私もそれで人生の数十時間を無駄にしてきた。

 

そこでオートセーブ(10世代)とワンボタンでのロード機能をMAMEに実装してみた。

グラディウスでの使用例を動画にしたものです。画面下のゲージがオートセーブタイミングの目安。

Luaスクリプトを使ったオリジナルのプラグインとして実装しています。ステートセーブの対応しているゲームにならどれでも対応。

動画の環境ではステートセーブ時のメッセージが出ないようにMAME本体を改変しステートセーブ先にRAMディスクを設定しています。

 

 

オートセーブの間隔と操作用のホットキーはiniファイルで設定可能。

専用のセーブキーを押せば好きなタイミングでもセーブ可能。

オートセーブは10世代残しているのでミス直後にセーブしてしまったようなセーブ事故の場合でも復帰可能。

ボス戦の反復練習にも使えます!