禁煙を開始して半年以上が経った。
この間、一度も喫煙はしていない。

ここでどうでもいい僕のこだわり。
「禁煙」というと、一時的なものに聞こえるような気がしてよくない。
だから僕は「断煙」と言うようにしている。

しかし文章の中ではあえて禁煙って書くんだ。
それはSEO的観点というか、Web検索的には禁煙の方が圧倒的に使われる言葉だから。


喫煙をはじめたキッカケはなんとなくかっこいいから、とか、周りがやるから、周りにすすめられるから。って感じでしたよ。
恐らくみんなそんなもんでしょう。

そしていつからか僕にとってタバコはうまいものになっていました。

そんなタバコをやめるキッカケとなったのは、自分の周りに漂うタバコの匂いに嫌気が差してきたことです。
たまにPCを分解・清掃すれば、ヤニとホコリの融合した物凄い物質が張り付いていたり、どんな一張羅でも羽織ればタバコくさくて気だるさがズーンと肩に圧し掛かるというか。部屋自体も常によどんだ空気で覇気が悪くなっちゃうんだよね。

やめる。と決めたその時。
洗面所で手持ちのタバコを水に浸しました。
覚悟を記録するために写真も撮りました。
これが実際にその時の写真。僕の所有した最後のタバコです。




禁煙2日目からすでに辛くなってきました。
本当にニコチン中毒。イライライライライライライライラ…。落ち着かない。

耐え切れずに薬局に走り、ニコレットなるものを買ってみました。



後戻りしにくいようにあえて、一番量の多いものを買いました。
これがまた結構な値段で、一粒あたり100円近くするのです。

ニコレット開始当初は1日10粒以上摂取していたでしょうか。
普通にタバコを吸うよりコストが掛かっていたという…。

食感は…
ガムとして考えても硬い。
カライ?ニガイ?舌にピリピリとした変な感覚がある。
ノドにイガイガがたまる。
胃にズーンと圧迫感が襲う。
口の中が荒れる。

上の通りなので最初はクソ不味いんだけど、慣れてくるとこればかり噛んでいたいと思うくらいうまかったような…。
幸い、口の中が荒れて口内炎だらけになり、痛みに負けてやめることができました。

この時、気がつけばタバコへの欲求も起きないようになっており、晴れて断煙成功です。



人間かわるものです。
非喫煙者となってすぐに、どちらかというと嫌煙厨に近くなりました。

ヘビースモーカーの吐く息は公害。などと言う人の気持ちがよくわかるようになりました。
混み合った電車の中で重度のタバコ漬けが隣に立ってくると殺意が沸きます。息スンナ。

食事処でタバコを吸う人は嫌われてもしょうがないと思うようになりました。分煙できてない店にはもう行きません。



タバコなんて吸っても良いことは何もないです。
男のたしなみとして「吸い方」くらいは知っていても良いとは思いますけど、それ以上は必要ないです。

禁煙を考えている人へ少しでも参考にでもなれば幸い。