FXをやっているとMetaTrader4というロシアの会社が作った
取引ツールに出会うと思います。
海外口座で取引する際はほぼ標準のツールです。
(最新はMetaTrader5ですが、MetaTrader4が広まりすぎてあんまり採用されていない、、)
これのすごい所はプログラミングする事で自分の好きな
取引ツールを作ったり、分析ツールを作ったりできる事です。
(言語名はMQLと言います)
自動売買ツールを作って儲けている人も大勢います。
もちろん販売もされています。
私もちょっといろいろとツールを作っています。
昨日作ったのがこれ。
チャートに売買情報を表示するやつ。
「日・曜日」「価格」「スプレッド」「通貨ペア」「時間足」
を表示します。
なんやフツーやないか?
ですが、特徴があるのだ。
それは、
1.それぞれ、好きな場所、色、大きさ、フォントで表示することができる
(通貨ペアだけ右下に表示とかができます)
2. インジケーター(プログラム)一個で全て管理できる
(チャートを作る際にパーツを集めなくてこれ一個で簡単)
3. 価格の桁数を区切って表示できる ←これが作るきっかけ
(好みですが、一般的なツールより見やすい、と思います)
4. 日付は任意の場所にあるローソク足ので表示できる
(基本は最新足ですが、画面の真ん中の足の日付で、とかできるので過去チャートを見ている時に地味に便利です)
ネットにいろいろと転がってますが、しっくりこないので作りました。
今まで、
チャートに線を引いたら自動で色を変えたり、
一時的に線を消したり、チャートのキャプチャーを撮ったり、
ラインにタッチしたらメールする、などなどの小物ツールを作りました。
「どやっ!」って自己自慢する機会がありましたらまた紹介したいと思います(笑)
それでは。
PS
プログラミングに力を入れている場合じゃないんだけどね