フォーム動画でイメトレ | 沖縄に猫とダーツと林檎を連れて移住しました

沖縄に猫とダーツと林檎を連れて移住しました

2011年、単身沖縄に移住してきたナイチャーの日々とか考えとか。

今日は仕事が遅くなり、帰ってきたのは22時過ぎ。計画通りノースローです。

なんとも嫌なのが、頭痛と悪寒が出勤直後から始まり、断続的に襲ってきたという体調です。これで、寝ておきて発熱したらインフルエンザ一発ツモドラドラ、裏乗って倍満って感じです。今は一向聴くらいでしょうかね。仕事終わってからじゃ病院も閉まってたろうし、発熱後8時間だかしないとインフルだとしても陽性が出ないんでしたよね、たしか。てなわけで帰宅しました。

で、投げない分はJ-Studioのフォーム動画でイメトレ。自分のスローのイメージに近そうなプレイヤーとしては、宇都格さん、知野真澄さんあたりですかね。このお二方は私のスローイメージを磨いてくれる担当。フォームの美しさで癒してくれる担当に、木津克さん、座波常輝さん。

彼らのスロー、特にMASARU氏のスローを見ていて思ったことが一点。メモっときます。
手首の使い方なんですが、テイクバック後、前腕を起こすタイミングで手首も起き上がる初動を同時に始めてるのかな、って。

今まで自分の中では手首の返り(返しって言うと強引・不自然な感じがして言葉の響きがイヤw)っていうのが、スローの最後、ダーツの最終ロケットブースターみたいなタイミングで起こってた気がするんですが、これって短時間で大きく角度を変える、急な動作に分類されるよなあ・・・と。

どっちにしろリリース時に適切なダーツの速度(ベクトルね)が適切な空間上の位置であれば良くて、その加速の過程って言うのはダーツの側からすればなんだって良い訳ですやね。そういう見方をすれば、人間がやりやすいほうが精度の面でも安定性の面でもいいに決まってる。

それにテイクバック時に上を向いたダーツが早めに横向きになるわけで、長い時間直線的に加速できてラクチンそうだ。円弧のイメージが大きいスロー動作って、私個人的にヘタなんですよね。まっすぐ投げてぇ、って言う欲望があります。

となれば、次回試してみるしかないですね。しかしおそらく、今までも「やっべ、神降臨してる」って言う時は少なからずこういう状態だったのかもしれません、今考えてみると。

さて、良い結果になればいいけど。その前にインフル( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!ってことで早寝します。
まー既に感染してたら、早寝なんてなんにも意味ないわけですがw