本日SWの最終日は、昨日同様戸塚へ練習に行って見ました。
今日仕事の人はまだ来ないような時間、台は空きまくりなので相変わらずフェニックスで練習。昨日の良かった状態を再現できるように、ちょっと慎重にスローイングをします。
今の課題であるグリップの安定は、だいぶまともになってきた感じ。自分なりに使ってない2本の指に決め事を作ったのが、ここまでは良く働いてくれてます。
ただ、なにが違うのか良く分からないんですが、ちょっとグリップが違うとものすごく違和感を感じます。逆にいい状態のグリップだと、こんなん入らないわけねー、なんて思わず言いたくなるほど、ダーツがイージーに感じられます。自分の中に現時点での最高のスローがうずもれていて、それを掘り返す鍵がグリップの微妙な感覚という状態です。
それと立ち位置がやや左寄りになってしまってたのを修正して、センターにくるぶしが来るあたりに修正。もうそうすると右から投げ込むようにしか見えないんですが、目で見た光景に騙されずに腕をたたんだマッスルメモリーにしたがって伸ばすと、ちゃんとBullに入ってくれます。ん~違和感があるけど慣れるしかないかなあ…このラインの見え方を自分のものにするため、もっと投げ込みが必要ですね。
そして試しに足の置き方をミドルスタンスにしてみると、体も安定していい感じ。正式採用するかは悩み中ですが。
で、この良い時の状態で1501をやっていたところ10RまでPPD28位で推移してました。そこまでハット3個、トンも結構出たナイスゲーム。
ところがここで信じられない出来事が!フェニが突然トチ狂いはじめ、ハットの3本目がアウトボード反応!いったんダーツアンスローで直したものの、その後は投げる前から"3 in The Black(アウトボード的な意味で)"というウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!な状態に…
仕方ないのでいったん電源を落とし、てんちょーにアウトボードセンサーのコネクタを引っこ抜いてもらうことで応急処置。あぁん、いい感じに入ってたのにぃ。まあフェニの構造に詳しくなったので良しとしよう。
とりあえず割と短めの時間でハットが7つ出たというのは、つい先日から比べるとかなりマシになってきた感じです。あとは即再現できるように、体に染み込ませないと。