ちゃんとダーツは投げてますからね?(´・ω・`)
玄人(バイニン)に転向とか…してませんからね?
ここ数日の家投げでは、主にやってるのがグルーピング練習とローテーション。多少は成果が出たのか、割と早い時間からフォームが安定してきだして、その結果グルーピングも安定してきました。

↑このくらいはたまに出来るようになってきたヽ(´ー`)ノ
もちろん練習の成果はありますが、バレルのおかげ(プラシーボ効果込み)というのが今回とても大きいです。グリップに(主に摩擦係数の意味で)不安を感じながら投げるのはやっぱり良くなかったんですね~。
で、このStarLightⅠですが、結局今のところデフォセッティング(LAROインビト+スタンダード)から、フライトをNOB謹製R4XハロウズシェイプVer.に変更して、Bull'sStarコンバージョン(Middle)で投げています。Fitのスリムやティアドロップでも投げてみましたが、あんまり差異がない、というかメリットが強くないです。Fitだとかなり後ろが軽くなるので、Fitショート+小型フライトだと極端な前重心になりやすく、逆にインビト+スタンダードくらいのほうが重量バランスが適正になっている、というのもあるかもしれません。
つまりこのセッティングでも、スリムやティアドロップ使ってた時のと違和感ないラインで飛んでくれるということです。ブリッスルに刺さる角度も新バレルに慣れるまでのちょっとの間は下向きでしたが、ほぼ水平に刺さるようになりました。やはり前のダーツ(黒みっちゃん)はスリップのしやすさで、推進力をスポイルしていたんでしょうかね…
グリップが落ち着いたことで、他に気を回す余裕が出てきました。しっかり肩を入れて肘のラインを合わせて、グリップしたダーツの位置を合わせて、まっすぐ構える事を特に意識してやっています。
そしてそれが出来ると今度はダーツに加える力を「引っ張る」イメージで意識してます。フライトの後ろがゴムひもで後ろにみょーんと引っ張られる感覚でテイクバックし、引っ張っている人に「やめてよ~ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!」というイメージで引っ張り返す、感覚でダーツを前に出していく。
余談ですが、仮に本当にゴムひもを持って素振りをしたら、最初は重くて、腕と肘が直角よりも前側に行った辺りでゴムの張力が弱まる(感じを受け)、そこからストン、と腕がフォローの位置に行くんじゃないかと思います。この張力が弱まる境目の位置が、いい飛びを出すためのリリースポイントなんではないかなあ、と思ってます。
そんなわけで私は引っ張る感覚でダーツを前に出すことで、腕を出す位置の精度が飛躍的に高まります。更にはじわっと加速してトップスピードに乗せ、最小限の力でリリースしてフォロースルーがふわっと定位置に止まる、といういい感覚が出しやすくなります。
ここまで来るとさっきの写真のようなグルーピングが出来ちゃったりして、あとは狙い方の練習に移れるわけです。ただまあ、ホントに時間がないのでここまで来れる日とこれない日がある、というのが目下の問題ですねえ。
明日は午前中で仕事完了だし、午後はソフトをがっつり投げ込みに行きたいなあ~