金曜日、仕事を終えて帰宅途中。
横浜駅で相鉄から京急まで歩いていくのもめんどくさくなったので、市営地下鉄で上大岡に帰ることにした。
地下鉄の改札に向かい、パスモをタッチしようとしたその瞬間…
響き渡るエラー音。あれ?俺まだタッチしてないよ?
「サーセンwwwww」
それは妖怪の声だった。
妖怪の名は「妖怪ナイクロ婆あ」。
人の目には留まらない恐るべきスピードであらゆる物を閉めてしまう。
その妖怪は私の通ろうとした自動改札機だけにとどまらず、周辺4,5箇所の改札を、壊れているパスモで閉じまくっていた。「サーセンwwwww」「サーセンwwwww」「サーセンwwwww」
瞬く間に渋滞をなす改札機周辺。急速に殺伐な雰囲気があたりを覆った。
久しぶりに、リアルで(・∀・)チネ!!と思いました。