久しぶりにソフトで練習が出来たので、きっちりダーツネタを書けます。
本日は予定通り、午後から大船ゆう遊空間に出かけた。フェニックスはふさがってたので、
仕方なく別のこと(麻雀)して空き待ち。
フェニックスで投げ始めたのは16時頃。1501でBullとT20を練習。その後クリカン、クロック等練習ゲームを一通り。その後はロボで軽くメドレー練習をし、最後にオンラインという流れ。
終始一貫して、今日はダーツの「こう飛びたい」という意思を邪魔しないようにリリースすることを心がけて練習。普通に言うと「手離れのよさ」を磨こうということ。
というのも、家でハードを投げていて、腕の振りとか大きなところは割と安定して出来ているが、リリースが安定していないために、せっかくリリースまでの体の動きは概ね良いのに、リリースで引っ掛けたり抜けたりしてるために、すべて台無しにしている、というのが分かったから。
スムーズにリリースできるためには、やはりダーツの軸線がラインと方向があっているというのが自分的には一番であるので、そこに意識を集中して投げ投げ。
ダーツが棒状の形であることを手で理解できるグリップでセットして、構えたダーツの向きを目の端で確認して、ラインに沿って引いて、ラインに沿って腕を出す。ここに気をつけるだけで、ダーツの「こっちに飛びたい」という意思(力のベクトル)を手の中で感じることが出来るので、その「意思」を大切に、邪魔しないように、後押しするように、リリース。
コレだけのことで、ぼけーっと投げていてもハットが出ちゃったり出なかったりするくらいのグルーピングはしてくれる。
これでグリップとリリースのイメージがだいぶ出来てきた感じ。このまま引き続きこれで固めて行きます。