お帰りBull( ^ω^ ) | 沖縄に猫とダーツと林檎を連れて移住しました

沖縄に猫とダーツと林檎を連れて移住しました

2011年、単身沖縄に移住してきたナイチャーの日々とか考えとか。

例によって週末は投げまくりんぐのため、まとめて更新ですw

金曜日は仕事がやや遅くなり、アロウズ断念で直接アカフーへ行き、その後のフレンズはなし。つまり12時で終了して翌日に備えるというスケジュール。

ボチボチBullは打てるようになってきたものの、クリケがさっぱりで、3本みんな隣へナイスキープとかナイスセブンとかそんな感じ。グルーピングは自分のレベルとしては十分してるので、狙い方を何とか見つけたいところ。

例えば16から15に狙いを変える際、「左から右に移動するよ派」と「体の向きだけ変えるよ派」がいるわけですが、私は「体の向きだけ変えるよ派」。基本投げ方はソリッドプレイヤーなのだけど、リズムを重視してるのであんまり移動したくないわけです。

つまり良く考えてみると、私にとって狙いを変えるには、Bullに入っている状態での上体の状態(ジョータイジョータイって変な文章だ…)を固定したまま、腰と後ろ足で上体の角度を変更することになる。

Bullにはいってる時に「視界の中心」にBullがあるなら、そのままロボットのように腰のモーターだけ回して角度を変更する。キュイーン チュイーン って。当然肘とか首とか肩とか、その他の関節のモーターはオフのまま。で、「視界の中心」にT20でもD16でも持ってくる。すると場合によってはスタンスのバランスが悪くなるので、後ろ足は楽なように位置調整をする。

これでOKっぽい。今はほぼ間違いなく毎回同じに立てているので、やることは凄くシンプルに出来た。
わかったところで金曜日は終了。


土曜日。
ついついグルっぽメンバーさんのダーツブログ巡りにハマってしまい、スズメが泣き出す頃まで宵っ張りしてしまい・・・起きたのは昼過ぎ(゚Д゚;)
だがしかし、暁さんのブログ で目から鱗もののネタを仕入れた。それは…

「俺3本同じく投げてネェ!」

ということだ。つまり、最初の1本だけ最初から右手に持ってる、というところ。これは是非とも直さにゃいかんでしょ。

まずスタンスに入…

「持ってるって!俺今右手に1本持ってるから!!」


習慣とは恐ろしい。でもこのくらいならすぐに慣れるでしょ。まずスタ(ry


ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!


結局1日かかってしまった・・・orz
しかし、これはやはり違いがわかる。最初の1本が「特別な1本」になってたんだなあ…というのをひしひしと感じる。立ち方一つとってもダーツは奥深いなあ…

で、立ち方は完全にFixできた。すると、どこを狙うにしても必ず最初に「Bullに入る体勢」で立つことになるので、ここから「腰のモーター」をウィーンと稼動して例えばT19とかを視界の中心に見る。これで狙いはOK。これが自分の「ルーチンワーク」として確立できた。

まだ色々ぎこちない為誤差も大きいものの、クリケがどんなにヤバくても1.5とかはそうそう叩かず、大体2.3程度は見込める位には回復できた。

一方Bullはクリケより先に回復の兆しが見えていたのもあり、HATやらTONやらもそれなりに出てくれて、701で90アベなんかを久しぶりに打てた。あとはさらに誤差を縮めるためにフォローが安定するような方向で微調整して行こう。


日曜日。
今日は夕方から夜まで軽く確認投げにアカフーへ。テーマは引き続きクリケの向上(狙い方)とフォローの安定。

特にフォロースルーでは親指と人差し指からバランス良く抜けた後、手首が下を向いてる状態になっていて、かつ手首の親指側の出っ張ったホネの部分がターゲットから目の直線状にある状態を正解ということにした。

気がついた点として、これが出来ているときは自然に手首と肘を両方バランスよく使えている状態にあるということ。若干上目に着弾するが(Bullでも一番上のキワとか)、これくらいなら慣れの問題。むしろどのナンバーにもほぼ同じ直線的なラインで到達するので、ラインのイメージは作りやすいというメリットが大きい。

まだ完全に体に染み付いていない部分が多々あるので、良かったり悪かったり安定はしないが、01で96アベ、クリケで3.0アベ打てたゲームもあったのでひとまずやってきたことに間違いはないでしょう。

結局5月は中盤を境にsagesage月間だったけど、6月はやっちゃうよ俺!といういいイメージで終われたのでOK!
来月も頑張ろう。