タイトルにある「新卒ニート 3万人」が、
今日の日経の一面トップの見出しでした。
大学を今年の春に卒業した56万人のうち就職したのは60%の人たちで、
進学や臨床研修医が15%程度のようです。
一方で、15%以上の人が進学も就職もしておらず、
7%以上の人が派遣やアルバイトなどをしているとのことです。
経済という大きな視点で捉えると、日本の労働力の劣化と
生活保護受給者の増大なども懸念されています。
私が政府に期待していることは、
教育費を無料により近づける努力をすることです。
まず、塾に通わせない限り、就職に有利に働く大学へはほとんど行けません。
塾に通わせられるためには、相当の出費となりますので
子供の数を増やすという発想に至らない。
とにかく、少子化がなにより問題で、そのために養育費を減らすことが
求められている。
これが、出来ないから格差が広がる。
しかし、現在の教育に関する費用を抑え、
なおかつ、教育の成果を上げることが出来る方法がある。
まず、全国の先生方に大会に出てもらいます。
例えば、算数を教えることに自信のある人を集めて、
そこで誰が一番うまいかを競ってもらう。
優勝した先生にはボーナスを払って、その先生が教科書に沿って
教えている動画を撮影し、ポータルサイトで誰でも見れるようにする。
それを中学、高校でもやって、普段の授業でついていけない生徒は、
そのポータルサイトの動画を見て、予習、復習するのです。
全国の先生の中で一番教えるのがうまい人の動画ですから、
それは相当な腕前のはずです。
塾に通えない子達でも、インターネット環境さえあれば、
だれでも見れます。
これが、私の考える政策です。
就職に有利になるような履歴を作る手伝いをしてあげなければ、
夢や目標を描けない子達が増えてしまうだけです。