先日、私の学校のキャリアセンター主催の
就職活動セミナーへ行ってきました。
去年、上場企業に入った学生数や進学率、
理系・文系のそれぞれの就職率などをグラフによって
分かり易く説明していて、
興味深い内容のセミナーでした。
なかでも私が驚いたのは、
桃の話だけで某有名企業に入った学生の話です。
その学生は、実家が山梨の桃農家でした。
幼い頃から、桃の栽培を手伝っていたらしいです。
そして、桃を狩るシーズンになると実家の手伝いを
しなければいけないために、
毎年2週間、学校に来る事が出来ず、
実家の手伝いを毎年していました。
その体験をエントリーシートに書きました。
しかも、桃の写真付きで。
エントリーシートは万単位で届くでしょうが、
写真を張り付けていたら、嫌でも人事部の人の目につくでしょう。
インパクトだけで、一次選考突破です。
その後の面接でも、面接官の質問は桃の事ばかり。
幼いころから実家の手伝いをしていた彼にとって、
桃の質問など全て簡単に答えられたようです。
そして、見事その企業から、採用通知を頂きました。
この話を聞いて理解してほしいのは、
他の人が出来ない経験をアピール出来るのは、強い!
という事です。
自分にしか経験出来ない。
あるいは、こんな経験をしている学生はいない。
そんな何かを見つけられたら、内定をとりやすくなります。