紅生姜。
梅干しを作ったなら、ゆかり は もちろん、ぜひ これも作っておきたいな♪
そう思っていました。
しかし今年は 梅雨明けが恐ろしく遅れて、新生姜の時期を逃したかも。。
探しても探しても見つからず(9/8現在)、遂にスーパーの方に尋ねた、、
「あの、、新生姜の入荷はないのでしょうか・・」
するとお店の人が
「一度入ってきたけど、物が悪くて、、なので入荷の予定はありません・・」
申し訳ありません と、すごく謝ってくれて恐縮。。。
ないのかぁ、、どうしよう(TωT)
4軒ほどに振られていたので 弱気になっていたのだけど、最後の砦へ!
でも そのお店も、こないだ夕方見た時は なかったんだよね~、、
だけど朝なら!と行ってみたら!
あった~~~!(*゜▽゜ノノ゛☆
よしっ これで仕込ができるぞ♪
(9/9)
新生姜を薄切りにして、水気を飛ばすため天日干し。1日。
やり方は色々あるようです。
塊の新生姜に重量の4%の塩をして1日寝かし、
→そのまま赤梅酢に漬け込む方法。
→薄切りにしてから赤梅酢に漬け込む方法。
→薄切りにして天日干しにした後、赤梅酢に漬け込む方法。
他には、湯がいてから赤梅酢に漬けるという方法もあるようです。
私は今回20%の塩で梅干しを作りました。昔ながらの作り方です。
保存性を重視したのでしょう、でも だいぶ塩辛いと思うんです。
だから塩はせず、いきなり天日干しにすることにしました。
天日干しの新生姜を容器に入れ、赤梅酢をヒタヒタに注ぐ。
すぐ食べちゃう予定なので、これ以上の作業はしませんが、
一応 長期保存のやり方を書いておきます。
このまま冷蔵庫で1週間。
赤梅酢から出した新生姜を、天日干し。1日。
これをすることにより、保存性が高まるようです。
天日干しの済んだ新生姜に、再度 赤梅酢を注ぐ。
漬けていた赤梅酢ではなく、新しい赤梅酢で。
梅干し作りの時の赤紫蘇があれば、
空気に触れないように上に乗せておくと、保存性が増すよう。
ゆかりにしてしまってない場合は、漬け汁から出ないように注意です。
自家製は やっぱり美味しいし、安心ですねー。
食べるのが楽しみです♪
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