http://japan.cnet.com/news/society/35017698/
こういった記事を目にすると、ITの進化が就職において、本当に功となっているのか疑問に思う。
現代の就職活動および、入社後の定着を難しくしている理由に、SNSやWebを使ったエントリー、そして就活訓練あるといわれています。
つまり、以下のようなことです。
・エントリーシートで大量申し込み→狭き門にしてしまう
・就活のプロ(就職後の目標のねつ造)→実業務とのギャップに悩まされる
・SNSで内定者同士の交流→入社後、傷のなめあい
手書で1文字1文字、丁寧に履歴書を書き、本当に行きたい企業数社に申し込む。
そして、企業側は、面接慣した学生を見抜く力を養う。
そうすれば、就活のプロになることが意味をなさなくなる。
少なくとも、就活においては、ITの進化は負の影響しているように思います。