http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110104-00000043-san-bus_all


23年は景気が浮揚するとの予測が多いため、おそらく24年春が最悪の状態となるのだろうと思います。

そうしう意味では、24年春に就職するみなさんとっては、不運としかいいようがないかもしれません。


そして、このように就職事情が悪いと、面接や履歴書の書き方などを教える機関がふえてきます。

つまり小手先のテクニックで乗り切ろうとのことだと思います。


僕は、創業当時、履歴書・経歴書の書き方、面接の受け方なる講師をやっていたことがあります。


ここで伝えたのは、自身のセールスポイントを明確にして、そのポイントを経歴書に、そして面接時アピールすることでした。


ここで、問題となるのがセールスポイントがない人でした。



就職を控えているみなさんにわかっていただきたいことがあります。


就活に入って、履歴書や経歴書、そして面接の受け方を学んでも手遅れなのです。


やるべきことは、セールスポイントをどう作るかなのです。

そして、何より、実体験で身に付けたセールスポイントでなければいけないということです。


身に付けたセールスポイントを、どのように表現するかを最後に身に付けるのです。


ということで、大学生であれば2年くらいからセールスポイントをつくることに取り組んでいただければ、

きっと、就職難の時代でも選ばれる人材になることと思います。



年末年始にそんなことを考えていました。

自分が講師となって就職塾でもやろうかなんてことも思ったりしています。