こんなお問い合わせをいただきました。
置換元データに
=で始まる文字列や@で始まる文字列があったためにおきたものでした。
おそらく、元データは、別のシステムからインポートしたものだと思われます。
=や@ではじまると、エクセルでは数式や数値として認識されてしまいます。
つまり、本来は入力できないものがデータとして存在していたことになります。
なので、このセルを編集モードにして、何もしないで確定しても、数式エラーとなってしまいます。
置換のエラーではなく、元データに矛盾があるために発生したということです。
そして、それを、置換したときにエクセルがエラーとして認識したことになるわけです。
数万行のデータの置換、このために、数秒で終わるのか、
エラーの原因がわからず、セルをひとつづつ修正するのか、これは、大きな違いです。
お困りでしたら、是非、当社にお問い合わせください!