リーマンショックまでは、採用が思うようにできない状況でした。
そして、その時は、とにかく人数を確保するといった傾向にありました。
そして、今は、求職者に余剰感があるので、そういったことはなくなっています。
が、だからといって、簡単に良い人がみつかるというわけでもありません。
最近、他の会社から依頼を受け、採用を担当しています。
わずか数回の顔合わせで、どこまでわかるのだろうかとの認識で、
僕の知人をとの強い依頼を受けています。
でも、僕は、本当に数回ではわからないのだろうかと思っています。
次々に質問を投げかけ、その答えに対して、さらに質問を投げかけます。
そうすると、いろんなことが見えてきます。
・本当にわかっているのか
・その場をしのぐために、嘘をついていないか
・経歴書に書いてある実績は本当なのか
・本当の退職理由
そして、求める人材であるのかを見極めることができるようになります。
僕の経験を活かして、良い人材を採用したいと思っています!