昨日から、契約書作成研修がスタートしました。



1月にスタートを切った16名の新人弁護士と2名の中堅弁護士の計18名。前回の研修中に強化した、課題学習型の完成度が上がっていました。



内容によっては(既知のことばかりであれば)途中退席との予定だった中堅弁護士も、不明点を質問して確認する状況。自己流の使用方法に気付き目からうろこが落ちるといったことでしょうか!



インデント、タブ、リーダー、段落、わかっているようで分かっていない機能です。契約書をつくる場合、複数の人が作成・修正に携わるため、正しい機能を使うことが全体の効率を上げることになります。



この研修をオブザーブしながら、もしかしたら、新人対象から全所員対象に広がるのではと、思ったりしました。