こんな仕事も受けています。



依頼元の企業は継続して受託していたのですが、講師がアサインできなくなったことで、ピンチヒッターとして依頼があり、仕事を受けました。



BIT-Aの研修とは異なるのですが、僕自身が講師を務めています。

講師がどうあるべきか考えるのに、非常に良い機会となっています。



僕が受け持つのは3ヶ月間の中の3日間です。ITスキル、マナー、就職関連で構成されています。



7月に1回目を行いました。この時に気づきました。受講者に最も必要なことは、就職方針を決めることと、その時に、つじつまの合うシナリオをつくり、経歴書と自己PRのスクリプトをつくることだと。



このサポートをすることにフォーカスし2回目を先月に実施しました。もちろん、自分で考えていただくことが基本ですが。

手ごたえ十分です。



やはり、研修に必要なことは、受講者の目的を達成するためのサポートだと思います。受講者自身が考えないと身につきません。考えることをサポートすれば、必ず、成長し身につきます。



ここで、身につけたことを、BIT-Aの研修に活かしていきたいと思っています。

今週、来週で計6日間、この研修を行います。

大変ですが、楽しみです。