今日は、ひろみの緊クエであるシェンガオレンを倒した。

作戦は、バリスタを良く打つ、竜撃槍を当てる、大砲も撃ってみる、だった。
モンハン2Gにて、シェンガオレンと戦った方ならご存じだと思うが、
のっしりのっしり歩くでかいカニをひたすら攻撃し続けるだけで、
おもしろみなどほとんどない。

私が弓。
りゅうひろがライトボウガン。
ひろみはいつも片手剣。

りゅうひろがダメージを強化してきたのをしらず、
私が支給品のバリスタを全部取ってしまった。
実は、以前上位シェンガオレンはりゅうひろと二人で倒したことがあり、
3人になるのなら余裕なので、そのようなことがあっても、
どうでもよかった。

まぁ、ひたすらに打ち続けるのだが、
これといって変化はない。
竜激槍もうまく当て、バリスタも全部あてて、
そつなくこなしていた。

シェンガオレンは、立ち上がるととても背が高い。
弓を使っている方ならご存じだと思うが、
一生懸命引き絞っても、立ち上がったシェンガオレンの急所までは、
届かないのだ。
なので、立ち上がってしまうとお手上げなのと、
3人で戦っているため余裕なので、
私は大砲の弾を取りに行った。

迷う。
スタート地点で一所懸命探すも、「回復薬グレートはこれ以上もてません」など、
見つからない。
MAPの2に移動してやっとみつける。
その間、大樽爆弾なども見つける。
この上位シェンガオレンがでる砦は、大砲の弾を運ぶルートにイーオスなどがいないため、
全く持って余裕に運べる。
しかも、ランナーで来ているため、さらに問題なく運べた。

1回目。
しゃべりながら運んでいたため、体力不足で落とす。
ガキョーン、という音と共に爆発する。
りゅうひろなどが「な、今なんか音がしたぞwwww」
など、嘲笑する。
2回目。
うまく運び、撃つタイミングを計る。
「撃って良いときに、教えてね?」
と、二人につげ、待つ。
・・・、待つ。
そして、気がつく。
弓撃っているほうが、幾分か楽しい。
まだ、足とか撃ってた方が役に立ってる。
「なんだなぁ、弓うってたほうがよか・・・」
等と言っていたその時、クエスト完了の報告。
「え!?倒しちゃったの??」
あえなく倒れるシェンガオレン。
「ちょっとまてよー。俺の大砲はーー?しかも砦の上だから、
はぎとりに行くまで、時間がかかるよーーー」
などと、嘆きながら、シェンガオレンが倒れ終わるまで待つ。
通常モンハンではボスが死ぬと、
倒れるムービーのような物がながれ、
それが終わるまでカメラがくるくる回るので、うまく歩けない。
終わるまで待っていると、りゅうひろが
「あ、セレクトでとばせるよ?」
えーーー!!!シェンガオレンに大砲が当てられなかったことより、
それの方がショック。

一生懸命、シェンガオレンのもとにかけより、はぎ出す。
はぐ、はぐ、はぐ、蹴られる。
コミュニケーションの一環として、お互い殴りあうというのがあるのだが、
一応、はぐのが終わるまで待つ、というルールがある。
あるのだが、シェンガオレンが通常より沢山はげることを知って知らずか、
「俺まだはいでる!!」
といっているのにも、関わらず、りゅうひろに蹴られる。
焦る。
ナイフがおりる。
1,2,3。。。。クエスト完了のメッセージ・・・・。
そう、りゅうひろのせいで、はぐのが私だけ一度すくなかったという、
最後のおちでした。