お風呂が好きだ。
といことで、お風呂から更新しようと思う。
私が使っている携帯電話はBlackBerryBold。
フルキーボードで、マルチタスク!
軽快な動作といい、たまりません。
というわけで、今日は愛機に頑張っていただき、
お風呂からの更新する。
私は比類なきおふらーだ。
明らかに長すぎる入浴をしたりする。
今日はそんなおふらーがこよなく愛する入浴剤について話したいと思う。
みなさんは「旅の宿
」という入浴剤をご存じだろうか?
私のなかではかなりメジャーな入浴剤なのだが、
たまに疑問に感じることがある。
今日は千葉銀行様よりいただいたもので、「箱根」という名の入浴剤を入れている。
裏面を見ると、箱根のことについて一文があり、
お風呂に入りながらその文章を読むことで、
何となく旅先に赴いたような、
はたまた、以前訪れたときの思いでなどがよみがえって来たりなどする。
その横には
温泉ミネラル
温泉含有保湿成分
温泉含有香気成分
配合
と、書かれている。
これを作られた方は、箱根の温泉を分析し、
温泉由来の成分を調合し、
テストで何度も入浴したかもしれない、
そんな苦労のなか完成させたことだろう。
痛み入る。
ありがとうございます。
ふんふん。素晴らしいものだ。
ないなに、爽やかな香草のかおり。
…ふ、ふむ。薬草風呂にでも入ったのかな?
どれどれ。
若竹色(わかたけいろ)
え!?緑???なんで?!
何で緑?
箱根??
箱根の代表的な風呂の色が緑な分けないでしょー。
と、疑問に思うのだ。
まぁ、確かにばか正直に色を真似て作れば、茶色になったり、風呂ガマを壊したりと大変なことだろう。
でも、緑はないよね?
遠い箱根の地の、効能豊かな温泉と、
身近にある我が家の風呂の大きなギャップと、
商品開発における研究員たちの苦労を思い、
今日も長湯で汗をかく。
旅の宿 にごり湯シリーズパック 13包入