最近ようやく、自分がH/S/P気質なんじゃないかということに気づいた。
というのも、久しぶりに会った恩師に「昔から繊細だよね」と言われた。
その時、私って繊細だったんだと驚いた。
少なくとも中高の時からずっと。
普段はとてもそんなこと思わなかった。
それからその言葉が妙に引っ掛かって、どうにも的を射ているような気がして、
考えるうちにこの気質に辿り着いた。
特徴としては、感受性が豊かで、外部の刺激や印象を細かく感じ取ること。
病気や機能的な障害ではなく、生まれ持った性質や、遺伝的な脳の特性であること。
大きな音や他の人が気にならない匂いに敏感で、
着心地の悪い服を着るととても不快に感じ、
一度にたくさんのことをこなすのが苦手で、
相手の感情と自分の感情を無意識に融合してしまう
など。
また、人混みに疲れたり、
寝るのと起きるのが苦手だったり、
人の感情、嘘がすぐわかったり、
週末を一人で過ごしたがったりする。
今まで自分のそういう気質について気づかなかったわけではなかった。
「人よりも疲れやすいな」、「他の人とちょっと違うな」、
「周りよりも自分は生きづらそうだな」、
程度の自己自認だった。
だから、この気質を知って、自分との共通点を見つけたとき、
とても嬉しかった。
自分ひとりだけの気持ちじゃないんだ。
なんとなく抱いていた自分の生きづらさが確かに存在した。
私以外にも同じ悩みを持っている人がいた。
生きづらさがカテゴライズされることで、すごく安心した。
採算を合わせるために長所も触れておきたい笑
人に癒やしを与えられる
五感を深く楽しめる
誰かのピンチに気づける
シンプルな人生の楽しみを満喫できる
一人の時間を充実させられる
アドバイスをするのが上手
直感がするどく、理解力に長けている
非言語コミュニケーションが得意
嘘をすぐに見つけられる
他の人が気づかないところを指摘したり、繊細な考え方ができる
など。
「嘘に気づける」などは、長所でも短所でもある。
こんなふうに、まずは自分のことを知って、
自分の理解者になれるようになりたい。
友達や後輩の悩みを聞くとき、私が最初に大事にしているのは
相手に悩みを話させることではなく、相手を知り、親しくなることだ。
親しくなければ、また、お互いに話す機会がなければ、相談を持ちかけられることはない。
だから、この気質を治そうと働く前に、この気質を知り、自分を知り、自分の感情と行動パターンを理解しようと思う。
少なくとも、今日はそのことに気づけた大事な一日だった。
