アメリカの空の下から | 美翠書道教室 ”子どもの個性に寄り添って…”

美翠書道教室 ”子どもの個性に寄り添って…”

子どもたちにとって、集中力を保ち、練習すること。何度も何度も繰り返した練習のあとに感じる”できた!”の達成感。
伸び悩む自分の殻をやぶる力。字を学ぶことには、たくさんの要素が含まれています。

北鎌倉の書道教室師範、美翠です馬

北鎌倉からの富士山富士山
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私、日本人だなぁと感じる瞬間ラブラブ

アメリカで、氷点下生活中のSさん。

渡米してはや3ヶ月飛行機

メールに、お稽古作品を添付して送ってくれました。
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怠らないように毎月送りたい(願望f(^_^;))のでみんなに見せてください。やっぱり下手です。先生がいないと難しいです。

と、メッセージを添えてメモ
謙遜しつつも、意欲的なお言葉合格

小筆での日常書ですが、

宀の左はらいが、よく書けていますね合格


彼女のすごいところアップ

慣れない環境での生活
新しいことばかりの連続
子供たちをあたたかく包む役目を果たしながら

筆を持つこと

書に触れる時間を持つこと

どれだけ、気持ちの切り替えがいるか。


日々、全力で過ごしていて、
ふっっと、力を抜く

そんな時間になって欲しいなぁと願っていたわたし。

心にとめていてくれて、書いてくれたんですラブラブラブラブ


一緒にお稽古していた仲間からも

すごいね。
一人でも書くなんて。

と、驚きの声が。

Sさんは

集中する時間は大事。癒されました。もっとうまくなれるよう頑張ります!

と、くくってくれました。

こんなに遠く離れていても、

とても身近に感じ
同じ墨の匂いを感じ
筆つかいの音が聞こえてくる

そんな気分になりました。

(お許しをいただきメールより一部抜粋しています)

ブログ掲載のお話には、

恥ずかしいけど、はげみになります。

と、前向きなコメント。

次の習作が楽しみです音譜