10月になって、蚊すら嬉しいのか、お外にでるとまとわりつかれる秋の空です。
まぁ、美味しい順から血を吸われるので、蚊にさされるのはまずは4歳5歳のこどもたちからで、先生たちは後まわしですけどね…。
円山教室のお庭では、秋の花が精一杯咲いてますよ!
ひさびさの出席のSちゃんははしペンと墨汁でこの通り!すばらしい秋桜!

朝のおさんぽでは、稲穂と田んぼに生えている謎の草とのコントラストが美しい。

柿の実は、オレンジ色がもーちょっと。
初々しい柿色です。

そして、私の爪はみかん🍊色。
明度の高いみかん色なので、指が色の作用で黒ずんで見える…?いいんです、そんなこつ。
本人が楽しければ

日本一、用水が多いと言われる岡山県!
水中にたゆたう藻にはいま、カワイイ白い花が咲いています。
牧野先生〜これはムジナモではないとか?

そんな秋のさなか、淳風会健康管理センタースペースヴェーネレでは「高橋洋子の世界展」が開催中です。
岡山県エッセイストクラブ発刊の「位置」のカットに使われた小品は、秋の水辺を感じさせる作品も。
竹和紙に墨のドローイングは、肩の力を抜いてゆるりとご覧下さい。


