今年の10月は蚊が多いといいますが…
何はともあれ、やっぱり日が短くなって、5時半頃になるともう夕焼けが見えてきます。

はー、涼しいって、いいですね。

私の個展会場には絵のほかに詩の同人誌「火片」、そして昨年文芸社から発刊された「サルマガンディ・岡山」(竹内李花 著)なども展示されています。

火片の表紙は、晩夏の気だるいイメージ。
原画もしっかり展示していますよ。

サルマガンディ岡山の表紙は、温かいかんじ。湯気が上がってます。

オニビジョンのカメラマンさん。

左から2番目が火片の原画。
アルシュ紙に墨、カラーインク、パステル。

こちらは、夏の風がざわざわと吹き抜けるイメージ。


そして、こちらは絵のモチーフとして好きな朝顔。


晩夏じゃなくて、盛夏ですね。

夏がいつまでもしがみついているような、そんな秋。

ちょっと気だるい季節の移り変わりを感じに、お立ち寄り頂けると幸いです。

淳風会健康管理センター4階スペースヴェーネレ
「高橋洋子の世界展」