アートゼミのスタッフМ子さん、今日は倉敷は大原美術館に行っていたそう。

大原美術館のお庭には、フランスの画家、モネのジヴェルニーの庭から株分けされた睡蓮が咲いています。

М子さんから送ってこられた写真です。
ほ〜お、ジヴェルニーとは違う日本の光だけど、美しいお花たち…。



まるで、お洋服の模様にもなりそうな、規則的な葉のリズム、カタチ…    

はっ!そういえば昔…

ありました〜
たんすに大切にしまってあった美しいシルクのスカーフは、パリのオランジュリー美術館か、マルモッタン美術館、またはルーブル美術館のお土産に、教室の生徒さんの保護者の方から頂いたもの。




”monet “のサイン文字がガツンと入っていることで、何となく照れちゃって着けこなせないでいたモネスカーフ…今なら…この、酸いも甘いも噛み分けた今なら着けられるかもニヤリキメてる