東京で過ごした美大時代、学生のカルチャーのひとつに古着が流行っておりました。

襟の内側に"服部"とか刺繍で名前が入ってるという、迫力のある分厚いオジさんコートを買い求め、ジーンズ👖に合わせて嬉しそうに着ていたものです。

極彩色のハマトラ(横浜発祥のおんなのこファッション)や、フリフリで花柄のブランドファッションはお金がかかるし美大生には動きにくくて全く着たことがありません😅

で、いまだに古着から離れられない自分は、気に入ったものを長ーく大事にするのが好きな性質で、30年モノのスカーフとか珍しくありません。ラルフローレンのあのスカーフ買ったの、確か娘がまだ赤ちゃんの頃だったかなぁ…。

タンスの中はセルフビンテージだらけです😃

で、更にすごいのは、元々古着で購入したものを更にセルフヴィンテージ化しているという…。

今日着けているバングルも、元々はZ⚪️⚪️⚪️というリユース、リサイクルショップで安く買ったもの💕

こちらも10年くらい経ってないか?!

おまけ。
長年お気に入りだった、フランスからの輸入物のイヤリング。片方なくしちゃったけど、気に入ってたので片耳だけでも長年着けていました。

久しぶりに取り出してみるとシルバーが黒ずんで古色蒼然。

銀みがきでピカピカにして、また着けようかな🙂