この秋のアートゼミは、パステル150色セットを使い就学前クラス~小学生まで幅広く、おべんきょうをしています✨
まだ色の知識があまりない2歳のお子さんでも、少しずつ覚えることができますよ🍀

円山に置いてある、水で膨らむ色のポリマーのつぶつぶ。見ているだけで楽しくなるツブツブはこどもに大人気🎵

そんな、楽しくもゆるい、しかも結構本質を突いた(自画自賛(゜_゜)へへ)レッスンを繰り広げているアートゼミですが、代表の昌人先生は海外に発表の場を広げております☺️❗️

中国の北京外国語大学で、抽象画作品を展示しました!
メインイベントは、川崎医療福祉大学デザイン学科教授を経て、現在は神戸大学講師の藤原洋次郎先生の講演会です。
これから、欧米に向けて日本、アジアのアートはどんな方向性に向けて進んで行くべきか、という講演です。
中国のお子さんも増えているアートゼミ、アートへの視野も広くありたいですね。

同時開催で、「神戸からの風」展を天津美術学院で開催。こちらは、関西を拠点の藤原洋次郎先生と、天津と友好関係を締結している神戸市の作家さんの展覧会です。
神戸市のギャラリーでも、帰国後すぐに、展覧会が開かれました‼️
北京と天津を二往復のハードスケジュールだったそうですが、今後の幅広い活動につながり、アートゼミのこどもたちにもその理念は反映してゆきたいです。

実際にわたし、ヨーコ先生は神戸で作品を見ましたが、かなりクオリティの高い作品でした。

こちらはその頃のアートゼミ円山のお庭。


背景にはこどもたちの壁画。
爽やかな色を世界に届けるこどもたちが育ってくれることを願って日々楽しくもゆる~い、クオリティは落とさないレッスンをがんばってます✨✨✨✨