はい、そろそろ秋口にさしかかりました。
高校一年になったM君の油絵です。
もう何枚目になるでしょうか。
パレットの風格とともに油絵具にも慣れてきました。
高学年クラスでは、妖怪を作っています。
幼児ちゃんたちは、羊毛フェルトで、みのむし作り。

高橋洋子個展の風景。
美術ジャーナリスト柳生尚志さんの文書と、色のテーマに呼応した絵が並べられました。
柳生尚志さんとは鬼の城などを取材し、文章と絵ができあがりました。

10月に高橋洋子個展と、昌人先生出品の鞆の浦DE ARTが終了したら11月は昌人先生の所属する岡山県美術家協会展です。
会期中にはこどもも参加できるワークショップを初めて担当しました。

妖怪フィギュア作りのプレゼンテーション、盛り上がりました。
コンセプトをしっかり、文章力も試されます。答えは一つではない❗️プレゼンテーションもいろいろ!
10月下旬、高橋洋子が所属する岡山県エッセイストクラブ主催のエッセイでふるさと再発見、おかやま県民文化祭「恐竜に会いに行こう」に、アートゼミから有志が多数参加しました。こどもは30余名参加で、総数が75名の賑わいでした。
恐竜好きが多いアートゼミ。岡山理科大学の石垣教授から教授の骨格や動きのあれこれをレプリカを使いレクチャー。
お手伝いしてるのは、たぶんアートゼミのYくん…だよね?役得ぅ✨なかなかできないよ、こんなこと!グッド!石垣教授の胸元には赤い恐竜ネクタイというお茶目さ✨ラブ
これが全長10メートルのタルボサウルス。
親子とも、質問がガンガン飛び出し、アートゼミの父兄のみなさんも、お子さんに負けず劣らず知的好奇心のかたまりなんだなぁと実感。
ゴビ砂漠での体験など含め、とても分かりやすい説明は、お子さんの一生の記念になったはず。