四つ切画用紙二枚分以上の大きさの水彩紙に絵を描こう!という企画ニヤリ
この絵にレッスン3回分くらいかけました。
墨汁をつけた筆で一発描きだったので、描けるかな…ってみんな不安だったと思うけど…
みてっ!
小1S君の恐竜は、足でえものをがしっと踏んづけてる。

こちらは小1Hくん。
右下のみどりの恐竜の頭骨は、じつは本人的には失敗だったそうですが、
「紙をぐるっと回して天地を替えて、またかきなおしたら?」のアドバイスを受け入れてくれて、心折れずに最後まで描ききりました!
本人の達成感はすごかったみたいです!!!
めちゃ力づよいRくんの恐竜はボリュームたっぷり。意欲が感じられます。
Hちゃん4才は女の子らしくピンクのうさぎさんを大~きく描きました!

そして、このクラスも人がたサンタを制作しました。モデルになったのはじゃんけんで勝ったRくん(うれしくて、かお、えがお)。

さあ、描きます!みんなで描くのは一人では味わえないテンポがあじわえます。
そして、たぶん、安心感も。
気がつくと大きなストロークがひけちゃってるわけ!
ここまで、あっという間。
共同製作はこどもの心に大きな満足感、達成感といううれしい効果をあたえます。
みんなの笑顔がなによりの証拠です。