学校が出来てからまだ3年も経っていない就実小学校は、校舎も新しいです。
この秋のアフタースクールアート教室では、もっぱら工作を作りました。

⚪材料から学び、工夫する
⭐ひとつのことを掘り下げて、忍耐強くとりくむ
△工夫する楽しさと、それが上手くいったときの成功体験を積む
そんなコンセプトで作った、木片を使った動物工作が完成してアフタースクールルームのある廊下に展示をしています❗

まん中の木は、ワタシ、ヨーコ先生が作ったんですが、キリンさんとシマウマはTくんが作りました。
えー、余談ですがキリンは背中も含めて首が動かせる骨格になってるそうです。だからポコッと隆起してるように見えるんですね。
ゾウさんはHちゃん作。
この灰色は4色ほど色を混ぜて作っています。
工作だけど色の勉強も含まれている一挙10得くらいの練り上げたカリキュラム❗

掲示されている絵は2、3年の生徒さんが和紙やコラージュで作成した、大変手の込んだものです。できた絵にはそれぞれストーリーをつけて掲示しています。

すてきな目印なので、ちょっと撮ってみます。
廊下の奥にあるのは図工の授業で作ったのかな?抽象画家モンドリアンへのオマージュのようです。

レッスンが終わったので、地鶏、じゃなくて自撮りしてみます。
ゆうがた時で、街の光がうつりこんできれいです。