大きい紙に大きい絵を描く意味は…
紙のはしっこまで見て、手を動かすことで広い視野を手に入れること。
そうすると、構図をかっこよく構成する練習にも…えーい、失敗をこわがらないで、描いてみよう!!
⬇今教室のこどもたち。恐竜を描いているよ。


⬇こちらは津高台教室。
さいしょ、恐竜の頭を描いたけど「まちがえたー!」ってHくん。
だいじょーぶ!紙を逆さにしてまた別なのを描けばいいよというヨーコ先生のアドバイスを素直に聞いてくれて再度チャレンジした絵が…
素晴らしい出来映えになって、お母さんもびっくりしていたよ。
Hくんは、最近はお家でもずーっと描いてるそう。
画家ピカソは生涯で2万点の絵を描いたと言われていますが、そもそも同じモチーフで何点も描き直しをしたものが残っています。
何回も描くと、気がつくととても手が動くようになってるので、お子さんにたくさん紙をあげてくださいね☀