5月5日のこどもの日の朝日新聞の広告特集「こども広告」は、コンクール形式でこどもにクライアント(広告を新聞に出す企業)の要望に沿った絵を描いてもらうもの。
アートゼミからはランドセルのセイバンの絵と、お母さんへの感謝のメッセージが4作掲載されました。
朝日新聞さんからは、段ボールにして何箱も、こどもたちへのお礼の品が届きましたラブラブ!朝日新聞さん、クライアントさん、ありがとうございましたラブラブ
目下、全クラスの皆さんに作品と共にお品のお渡しをがんばっています。

たくさんたくさん頂いたので、どうしても配りきれずにすこし余ったぶんはスタッフみんなでワケワケしています😁スミマセーン

オロナミンCとか、子供服の西松屋とか、フジッコのおまめさんとか、みんな知ってる企業の絵を描くという制限のある内容ですが、だからこそ描く人の構成力や発想力がわかります。
そこが教育効果です。
今教室でも作品の講評をしてもらったり、自分でも直した方がいいところや採用作品との違いを自分なりに分析して説明をしてもらいました。
たいせつなプレゼンテーションの能力を鍛えます。

こちらの二人は、文章が掲載されました。
本人たちは意外だったのか言葉少なく照れ臭さ全開ですが、自己肯定感を上げる大変よい機会です。こんなところから才能や個性を見つけてあげられるのは素敵だと思います。
表現力は一朝一夕には身に付かないよ。
新聞に掲載された人はきっと、本を読んだり書いたりしてるはず。
今回、新聞にかかわったことで、
⚪作り手がどんなことに気を付けて製作してるのか
⚪ものづくりの意外な苦労や大変さ
⚪たくさんの人に見てもらって社会に参加できたときの満足感
を知ってほしいなひらめき電球
それをふまえて広い視野でものを考えてほしいな照れ