6月、7月ごろから取り組んで、3ヶ月あまりの期間をかけてやっと出来上がってきたえほん。
各教室で、1年生から6年生まで、みんなやりきっています。
今教室の名作をいくつか。
作家顔負けの工夫と出来栄えです。
その間に教室では・・・
中2のharukaちゃん制作の恐竜フィギュアのお名前をみんなで考えたりしてます。
保護者様や、一般の方、もちろん生徒さんも含め約100名の方からお名前を大募集した結果は〜11月のアートゼミつうしんで発表しますうう
かなーりユニークな名前続出なので、選外も含めて、ご期待くださいね。
こちらは津高台教室です。
自分のえほんを読みながらみんなに向けて発表します。
実際、恥ずかしかったり照れくさかったりしたと思うけど
何ヶ月もかけて工夫して、考えて、今の自分の実力をフルに出し切って制作した絵本なので、驚くほどしっかりした目線で、はっきりした口調で読むことができました。
読み終わったこどもたちは、堂々とした表情
キラキラ糊絵具で恐竜くんの背びれを描いて注目を集めたSくん。
こちらはクラス変わって、中学生を中心としたクラス。
油絵にも取り組みます。
この怪獣フィギュアも3ヶ月くらい費やしています。
首や胴体も回るんですよ。
こちらのフクロウは油絵。やっと完成!
白い羽や目に苦労していたけど、あきらめないことが定着してきたKくん。
さいごは笑顔だったね。
こちらは、混色に苦労して、「思ったような色が出来ない」としきりに言ってたAちゃんのパレットに驚いたわたしが、本人の許可をもらって撮影したパレットです。
薄い色から濃い色まで、ぐるっとひとまわり。
少しづつ調節してグラデーションを作っています!!
じつは、このやり方、ヨーコ先生は教えていません。あきらめない努力を1枚の絵を描く過程で学んだAちゃんが自分で考え出したメソッドです!
本人は全く意識していませんでしたが、そんな、成長や努力を見つけてあげられるのも先生の役目です