何ヵ月もかけたえほん作りを通して、こどもたちは学年を問わず、成長の軌跡がみられました。
ひとりひとり、気持ちのこもったえほんなので、とても大切そうに、朗読会で朗読していました。

表紙も出来る限りの工夫をしています。

布のコラージュが、思わず手に取りたくなる効果を生んでます。

そして、クラスによっては作風の傾向が違ってるのが特徴です。
いい意味でお友だちの影響を受けているのがわかります。

これって、こどもが育つ過程でとても大切なことですよね。
真似ながら自分のオリジナリティを形成していくんですよね。

窓の飾りがゆる~いリラックス感をかもしだす円山教室は、このクラスが真っ先に完成しましたよ。
とても落ち着いてはっきりした発音で読めましたね。

キャラクター作りがとてもよかったよ。

ほんとうにたのしそうに作っていた姿が印象的でした。



1年生だけど、びっくりするような素敵な絵本ができました。

ひとりひとりの世界ができてきてます。

ひとりひとりが、自分の工夫で頑張れば、世界に自分の世界観を発信できる楽しさに目覚めたみたいラブラブ