2学期になりました。
程度の差はあれ、こどもたちも、そしてお母さんがたも、そしてわたしたちアートゼミたちも若干日焼けしてます。

夏休みはどうだった?
って、レッスンのときにみんなに最近聞くんですけど
グァム行った
北海道行った
沖縄行った
パリ行った
などなど
うらやましすぎるお答を山ほどいただきました。
さすがにアートゼミのパリ遠征は今んとこできないのですが、オリエント地方と中南米の旅には水木金3日間行きました‥‥よねウインク
飛行機を使わないで、みなさんの目と脳内の旅、たのしかったね~

いつもアートに親しんでいる、感性豊かなみなさんの描いた、オリエント美術館の中南米とオリエントの展覧会の感想レポートをすこしご紹介。

やはりペッカリーは人気者。ゆるキャラとして本まで出ているだけのことはあります。

よく観察してます。

こどもならではの目線がいいね。

6年になると、形の捉え方も立体的になってきます。

オリエント美術館のシンボルの聖霊レリーフは相当なインパクトをみなさんに与えたようですね。

アクセサリーに興味を示した子も少なくありませんでした。
ひすいのネックレス、すてきでした。石だから首から下げたら重そうですね。

釉薬のかかったお皿も美術館の昔からの展示物。今の日本で使われてるものとは違うなぁ、ってこと、説明しなくてもしっかり感じ取ったみたいですね。

うれしい誤算は、楔形文字がかなり人気だったこと。ワークショップも大人気でした。
いつの日かハンムラビ法典をみんなで読んでみたいものです爆笑

ペルーの笛やオカリナもすごい人気。吹いてみたいね。

隠れている動物を探そう、って課題をみなさんに与えましたが、よく見つけてますね。

3歳ですが、よく観察できました。
観賞態度もばっちり。こどもは好奇心のカタマリ。面白いものは息を詰めて静かに見られます。
バタバタ走り回る子、全然いませんでした。これもうれしい誤算グッド!
感想もおうちの方に書いていただきました。
またみんなで、家族で行きたいね!と親子でお話が出来たそうです~よかった!