昨年からこの1月の冬のアートゼミのカリキュラムはにフォーカスしています。

西洋、日本の絵画から自分の好きな絵を選んで模写をしています。
基底材は版画用のベニヤ板なので、いつもとちがう感覚が味わえます。
日本の絵では障壁画など
西洋の絵では、古くはダヴィンチのモナリザなど板に描いてあるクラシックなもの。
実際にはキャンバスに描いてある絵も板に模写しましたが、小学生さんたちは固くてしっかりした板の蝕感を楽しんでいます。

昨年から受賞が続いている高学年クラスの木下くんは、波に乗っているようです。早々と龍の水墨画を仕上げて、ベニヤ裏面を使って2枚目の制作に入っています!
他の人も力作揃い。ブログでのお披露目が楽しみ!です!


円山アトリエではおサルが増えています。
フワフワした蝕感のフェルトはこどもたちの柔らかい手のひらになじんで大好評です。
色も、ビビッドなのに目に優しいので、いくら見ても飽きません。
アートゼミフェルト担当じゅんこ先生の腕がキラリと光りますよ~♪ひらめき電球


今教室ではハンカチを使って大きな旗を作ってます!
ひとりひとりの思いがつまった1枚の旗にするためにこれからミシンで縫い合わせる作業が残っています。
いち早くお手伝いを名乗り出て下さったお母さんありがとうございます爆笑


これ、すごいっしょ?!アートゼミフェルト担当、またはフェルトマスターのじゅんこ先生が12時間以上かけた白クマの労作です。


この立ち姿のフォルムがたまりません。

ヨーコ先生は、後ろ姿に悶絶してしまいました。
肉球が可愛すぎます。