どん。
と、置かれた、山のようなスケッチプックや紙袋。
これは全て住友生命こども絵画コンクールの賞状と、参加賞。
今年は76名のお子さんの作品がアークホテルに飾られました。
住友生命様の担当の方からは、なんと皆さん一人一人にお菓子を頂いています!
コンクールは時の運もありますから、もちろん残念だったおともだちもいます。だけど気持ちを込めて描いた姿勢はみんな一緒だよね!ということで
受賞できた人は、素直に自信持っちゃって下さい。
残念だった人は、いまこそチャンス。他の子の絵と自分の絵を見比べると、上達のポイントがつかめるよ。

みなさんにお渡ししますね。

さて、今教室からはうれしい報告も。
今回、はじめて受賞できたおともだち、うれしくて弾みがついちゃって、Eテレの番組をみて絵を描いてきてくれたそう。
他にも、授賞式の様子をお話ししてくださったお母さんも。
自信を持つ経験も、ときには大切。
これを踏まえて豊かなアート生活を過ごしてくださいね。
ちなみに、アタシ、ヨーコ先生の受賞歴は…小1のときの金賞が輝かしい思ひ出。
能天気なわたしは、これで自信を持っちゃって、今に至るといいます…。

会場のいちばめん。とも先生にもバッタリ出会いました。
うれしいね!

話題変わって、いつものレッスンのようす。
今月から弟クンも合流で、うれしくて作品の一部を頭に乗っけて…(^o^)

つぎつぎと、ランタンが出来てきました。

来週にはLEDライトを入れられそうです。

こちらは鑑賞の時間。
中学生のHちゃんが半年は掛けたであろう、労作の人面魚妖怪さん。
細部をごらんあれ。
ちなみに、幼児クラスちゃんたちはこれをみてゲラゲラ大笑い。
小学生高学年は怖くてまともに見られなかった子がいるという、二極化の反応でした。

住友生命こども絵画コンクールの詳細は、画像つきで追ってご報告します。