5月が始まり、就実小学校でのアフタースクールのアート教室も始まりました。
第一回目は、アートゼミ教室の皆さんが使っているのと同じお道具のお渡しです。
第一期生ということでピッカピカのお教室でのアフタースクール授業です。
この日は教室代表の高橋昌人先生と、今教室を担当している友森(とも)先生が指導させていただきました。

カワイイ小学生さんたちは、学童保育の先生から「宿題をちゃんとシテカラデスヨ!」と言われるほどアートのレッスンを楽しみにしてくれていたそうです。

この日昌人先生がお話しさせていただいたのは
「筆やえのぐなどの絵のお道具はみんなのおともだちなんですよ」
ということでした。

おともだちを大切にするように、お道具を大切にすると、かならず応えてくれますよ(^^)というおはなしです。
たとえば筆をグシャグシャにこすって使ったり、よく洗わずにしまったりすると、次に使うときにはカチカチになったりバサバサしたりできれいに絵が描けませんよね。

これがしっかりできる子は、きっと絵も楽しく描けますよ。